皆さんこんにちは!どくらぼ編集部でございます!
今回のテーマは
矯正中のアナタにおすすめする献立
でございます。
歯を矯正すると、慣れるまでは歯がとても痛んでしまうもの。歯をカチカチと噛み合わせるだけでも痛みが走ることも。ですから、食事も中々満足にできません。
そこで、今回は矯正中でも栄養を取り、しっかりとご飯が食べられる矯正にやさしい献立をご紹介致します!画像を中心に、サクサクと読みやすい内容なので、是非お付き合い下さい。
矯正にやさしい食事、メインとなる献立の王道はやはりこれ。
お粥は栄養のバランス、食べやすさ共に優れていて矯正中の良い味方です。しかし、食べた実感が少ない。腹持ちがそこまで良くない。という理由から人気はあまりないというのが現状です。
そこで、ご飯はしっかりと食べた実感が欲しいが、痛みが出るのであまり噛みたくないという方にオススメの献立を次にオススメ致します。
矯正中にやさしい食事。痛みが少なく野菜もしっかり摂れる献立
「ミネストローネ」
ミネストローネはイタリアの国民的スープで野菜がゴロゴロと入っているのが特徴です。玉ねぎや人参などをトマトベースでスープにします。
栄養価もとても高く、腹持ちがよく、非常に噛みやすいのが特徴です。ただ、難点としては作るのが手間だということです。そこで、以下は食べやすく作りやすく腹持ちのいいものをテンポよくご紹介致します
矯正中にやさしい食事、お手軽で食べやすいものをご紹介
「バナナジュース」
バナナと牛乳でミキサーにかけてさっと作れるこの献立は一度覚えてしまうと病みつきになります。バナナ以外でも色々なものをミキサーにかけてジュースにしてみて下さい!
「刺し身」
筋の少ない南マグロや本マグロの赤身など非常に噛みやすく腹持ちも良いです。サーモンやハマチ、ブリといったものも筋が少なく食べやすいです。
「玉子焼き」
矯正中は卵に大変お世話になると思います。玉子焼きやオムレツなど卵を使った料理は非常に矯正にやさしい食事であり、バリエーション豊富な献立です。以上が矯正中に食べやすい、お手軽な献立です。
しかし、作るのがめんどくさい。でもしっかりと食べたい。でも歯が痛い・・・という方も中にはいらっしゃると思います!
そんな時に注目すべきが「流動食」です!以下では流動食の中でも食べやすそうなものをご紹介!
矯正にやさしい食事は老人にやさしい食事。流動食が食べやすい!
以下流動食のご紹介をしたいと思います。「矯正中」に流動食が食べやすいとの報告を頂き、調べてみたらちょうどいいものがありました。何だか商品宣伝みたいになって、嫌ですが皆さんの矯正中の食事の苦労が緩和できればと思いました。
この、「あいーと」という食べ物なのですが、食事を摂ることができない方のために作られたもので、この画像から分かるように食べ物をスプーンでも潰せるような加工をしてあります。酵素の力を使い、繊維を分解し通常よりもはるかに柔らかくしているのだとか。露骨に宣伝をするのはいやなので、気になった方はご自分で調べてみてください!色々なメニューもある模様です。
最後にまとめ
矯正中の食事は痛みがあったり、器具にものが挟まったりと苦労が非常に多いです。しかし、矯正を経験した方々が口をそろえていう言葉が
「苦労を考えてでも矯正にはそれよりも遥かに高い価値がある」
というセリフです。矯正は一生ものです。痛みとうまく付き合いながら素敵な歯を手に入れて下さい!以上、矯正中にやさしい食事のご紹介でした!最後までお付き合い頂きありがとうございました!
矯正中の食事が気になる方に、編集部がオススメする記事のご紹介
矯正器具は、お餅やガム・キャラメルなどで破壊されてしまいます。その他にも色々と以外な食べ物が矯正器具を壊してしまうので、気になる方は要チェクです!それでは、またお会い致しましょう!