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歯を削り、詰めて安心する日本人。しかし銀歯の下は虫歯菌まみれ。根本から違う日本人の虫歯の考え方。

2015年10月02日 13時15分
歯を削り、どんなに高級なセラミックをしても予防の考えがなければ虫歯菌は口の中からいなくなりません。日本人が考える虫歯治療の考えは根本がずれています。正しい虫歯への考え、予防への考えを今こそ学んで頂きたいです。

予防歯科に焦点を絞り、解説していくことで前回、前々回とおかげさまで大きな反響を得ることができました。(2つともに3万人近くの方から反響を頂きました。本当にありがとうございます。)

なぜ日本人は世界最長寿国でありながら、歯抜け・寝たきり大国になったのか。予防歯科を知らない哀れ日本人

その銀歯、数年で抜歯になります。虫歯の治療をするほど歯の寿命が縮む。虫歯予防を知らない悲しい日本人。

 

今回は前回に引き続き、“虫歯”に焦点を絞り解説を行ないます。わかりやすい解説を心がけますので、最後まで読んでいただけると非常に嬉しいです。それでは参ります。

 

虫歯菌は死なない。日本歯科治療が抱える2つの矛盾点

日本は世界でもトップクラスに歯磨きが好きな人種です。厚労省が行なった調査によると、日本人の95%が毎日歯を磨き、その中でも1日2回以上歯を磨く人は73%もいます。

虫歯菌

しかし、歯を磨くのが世界的に見ても大好きな国民性であるにも関わらず、虫歯の数は先進国でも最も多い国の一つになっています。30歳を超えた頃には口の中に10本を超える虫歯があり、45歳を過ぎた頃には半分近くの歯が虫歯になってしまいます。虫歯は私たちにとって幼い時から身近な病でした。歯磨きをしっかりとしないと、まるで報いを受けるようにある時急に歯が痛み、嫌がるのを無理やり歯医者さんに連れて行かれた経験がある方も多いのではないでしょうか。歯医者さんで、キィーンと怖い音がなる装置で歯を削られ、銀歯を詰めて治してもらい痛みと恐怖から開放されホッと安堵した記憶が私にもあります。

 

しかし、ここに2つの矛盾が生じていることにお気づきでしょうか。

 

  1. 幼い時に虫歯を経験し、歯医者さんで治療をしたにも関わらず大人になってからも虫歯が増え続けている矛盾
  2. 歯磨き好きな国なのに、虫歯が多いという矛盾

 

この2つの矛盾が実は日本の歯科治療が抱える大きな闇を浮き彫りにしているのです。

では、さらに細かく見ていきましょう。

 

虫歯治療終了は、次なる虫歯菌始動の合図

痛みを我慢し、歯医者さんで虫歯菌を削り、銀歯を入れればめでたく虫歯治療が終了すると多くの日本人が考えています。しかし、この「虫歯菌を削り、銀歯を入れれば虫歯治療完了」という考えは全くの誤解だったのです。虫歯菌はひっそりとなりを潜めアナタの銀歯の下や銀歯と天然歯の隙間から襲撃の時を待っているのです。実際に、治療を終えたはずの銀歯の下が急激に痛み、虫歯が再発した経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか?

治療が完了したと思っていた銀歯の下は、油断するとこんなことになっていたのです。

銀歯

完全に治療され、虫歯何て何もなく見える銀歯ですが。銀歯をとってみると・・・

 

銀歯

銀歯の下は虫歯菌だらけです。こうした例は決して珍しい話ではありません。(ヒラノデンタルオフィス)

 

 

日本の虫歯治療の大半が治療のやり直しだと言われています。しかし、歯を削り、銀歯を詰め、完治したはずの虫歯にも関わらずやり直しになってしまうのは何故なのでしょうか。

 

虫歯の治療=虫歯の完治ではない。この勘違いが全ての元凶

虫歯菌に侵食され虫歯になってしまった歯は歯科医院に行けば削り、治療をしてもらえます。しかし、「治療=完治」ではないことを頭にいれて置かなければなりません。治療という言葉は病を完全に治さなくてはいけないはずです。虫歯を削り、銀歯を詰めるという行為は治療というよりも応急処置に近いものです。だからこそ、虫歯が治ったと安心し、日ごろのメンテナンスを軽視すれば虫歯再発の可能性は非常に高くなります。

このように一度治療をしたところが再び虫歯になったものを二次う蝕(にじうしょく)または再発性う蝕といいます。スウェーデンにあるイエテボリ大学予防歯科学のDr.アクセルソンは歯科患者の歯が30年の間にどんな経過をたどるのかという研究成果を発表しました(2004年ournal of Clinical Periodontolog)。その結果、発生した虫歯の約80%が二次う蝕であったそうです。

虫歯菌

虫歯は再発の可能性が非常に高い。世の中の歯医者さんの大半が誰かの虫歯のやり直しをしている

 

では、こうした虫歯の再発を防ぐことはできないのでしょうか。虫歯は不治の病として完治を諦めなくてはいけないのでしょうか。

 

虫歯菌はなぜ復活する?何度も治療が必要になる虫歯治療の謎

虫歯になった歯の治療は侵された部分を削り取って人工の修復物で補う処置が一般的です。しかし一度治療をしたところは再び虫歯になるリスクが非常に高いといわれています。その理由は被せ物や詰め物と自分の歯との間に隙間や境目ができることにあります。

虫歯菌

詰め物と歯との間に隙間ができ、そこから虫歯になる。詰め物を外すと・・・

 

虫歯菌

中は虫歯だらけになっています。(あるパーク歯科・矯正歯科)
 

 

虫歯菌

被せ物も歯茎の後退などで、隙間ができ、そこから虫歯になることが多いです。(パール歯科医院)

 

 

詰め物・被せ物には毎日50キロの衝撃が600回かかっている。

治療によって銀歯などの被せ物をする治療では、削った歯の型を取り、そこに合わせて作った修復物を歯科用セメントで接着します。この修復物は初めのうちはぴったりと密着していますが、日々「噛む」ことで強い衝撃がさまざまな方向から加わります。(人間の噛む力は体重と同じ程度と言われ、1日に噛む回数は600回程度だと言われています)

日々の衝撃に耐え切れず、接着していたセメントが少しずつ崩れたり剥がれたりして隙間ができてきます。その隙間は虫歯菌の格好の棲家となり銀歯などの下に入り込んでいくのです。

虫歯菌

大半の人が歯を削り、詰め物を入れれば安心する。しかし、それが間違えだと気が付かなければいけない。(styleitaliano )ト

 

 

このような隙間には歯ブラシは届かず肉眼では中々見えにくいためどんどん中へと菌が侵入していき虫歯が進行するというわけです。そして銀歯が外れたり痛みが出て初めて気づくことが多いのです。ほとんどの人は歯を削り、詰め物を入れるという治療をすると「もう大丈夫」と安心してしまいます。しかし、実際にはそこからが虫歯菌とのエンドレスな戦いの始まりだと思わなければいけないのです。では、こうした虫歯の再発や再治療の本質的な原因はどこにあるのでしょうか。実は、この虫歯の再治療の原因に日本の歯科治療の問題点が潜んでいます。

 

「虫歯菌復活→再治療」この流れは厚労省の求める治療医学に問題がある

二次う蝕を防止するのは日本の現状からみると非常に難しいといわれています。よく言われているのが保険制度の問題です。日本は健康保険制度が非常に整備されています。その内容はとても詳細に決められていて驚くほどシビアです。いわゆる点数というもので算定されますが、例えば再診料45点の歯科医院への報酬は450円、3割負担の人はそのうちの140円を負担することになります(45×3=135を四捨五入)。この費用は他の記事内でも伝えていますが、世界的に見てもダントツで安いです。

 

参照記事:医療保険制度を知れば、歯医者さんの費用が見えてくる!(7000いいね越えの人気記事です。)

 

 

虫歯菌

アメリカの根管治療(虫歯の治療)にかかる費用は日本の約18倍!!

 

しかし、この日本の完璧な保険制度には問題も潜んでいます。患者さんにとっては治療費が安くすむためとても助かる制度ではありますが、その反面「痛くなってから治療すればいいや」という意識を産み日頃からのメンテナンス・予防を怠りやすいということができます。

また、歯科医院側から言うと保険制度にのっとた治療を行うと、治療や使用する素材に制限が出てくるという問題点があり、治療そのものに限界が出てくるといえるでしょう。つまり新しい治療法や器材が開発されても保険を適用すると元が取れない、それなら自費にするしかない、自費になると患者さん負担の費用が高くなり、患者さんが来ない・・・というジレンマが起こっているのが現状です。再治療を防ぐための方法があっても、保険が適応されないため導入することができないという問題点があるのです。

 

費用だけではない、日本歯科医療の保険の課題点

 

懇切丁寧に治療を行なっても、数分で終わらせても同じ評価をされる報酬制度

日本の保険診療は成果主義です。つまり、一本の虫歯に対し丁寧にじっくり時間をかけ治療を行う歯科医院と、すぐに歯を削り、10分足らずで治療を済ませ患者をベルトコンベアーのように扱う歯科医院とで治療報酬に差が出ることはありません。どちらも同じ「虫歯治療」として同じ報酬が支払われることになります。低い保険報酬の中では良い治療をするのに限界があるのが現実です。

虫歯菌の取り残しをしないように、細かく慎重に。削る必要のない歯を削らないために精密に。虫歯の再発を防ぐために正確に。といった要素が虫歯治療には必要になってきます。しかし、現状の保険制度だけでは歯の寿命を長く持たせることは非常に難しいのが現状です。

 

虫歯菌

一つとして同じ歯はない。しかし、保険制度は全ての歯を同じに扱っている。そこに虫歯再発の問題点がある。

 

保険制度に問題がある。だからこそ予防を推進しなくてはならない。

限られた時間の中で、制限された素材の中で、費用がかけられない器材の中で虫歯の再発を阻止するには限界があります。肉眼では判別が出来ないような銀歯の隙間に歯ブラシは届きません。虫歯の原因となる虫歯菌の住処を除去できない歯磨きを1日に数回やったところで根本的な解決にはならないのです。

大切なことは目の前の「虫歯という結果」だけにアプローチし、歯を削って詰め物をすることだけではなく、「虫歯の原因」にアプローチをし、その原因を取り除くことです。その原因が二度と起こらないために普段から予防を中心にそえたアプローチが大切になります。

 

虫歯を削り、穴を詰め・被せることだけが歯科医の仕事ではない。

虫歯を削って治してもらったものの、虫歯の予防に関しては何も教わらずに治療を終える。歯科医は「また痛みが出たら来てください」と伝える。歯を削り、詰め物をすることで歯科医は収入を得ることができますが、患者は虫歯が再び再発するだけです。再治療をすればするほど歯を大きく削ることになり、いずれは神経を取り、最後には抜歯という運命をたどります。歯科界には「同じ歯を5回治療すれば、その歯はもう終わり」という言葉があるほどです。予防の考えを中心に添えていなければ、どんなに高価な金の詰め物やセラミックの歯をしてもらったところで虫歯は再発し、歯は次々とダメになります。

同じ歯を5回治療すれば歯の寿命が終わる。予防を中心に添えた治療を行わなければどんなに効果なセラミックを入れても意味はない。

 

 

予防やオーラルケアに自信がなく、虫歯菌が定着しやすい日本人

2014年にライオン株式会社は、日本・アメリカ・スウェーデンの3ヶ国のオーラルケア意識調査を行いました。それによると歯科先進国と言われているアメリカやスウェーデンでは予防に対する意識がすでに定着しており7割以上の人が定期検診やオーラルケアなど予防歯科を実践しているそうです。

また、オーラルケアに対しアメリカ・スウェーデンの8割以上が自信があると回答したのに対し、日本人は4割を満たしませんでした。

虫歯菌

日本には予防やオーラルケアと行った考え方がまだあまり定着していません。銀歯のずれや隙間から虫歯になるということももちろんありますが、そもそも口の中の虫歯菌の数を減らすという根本的な努力が定着していないことが虫歯の再治療の原因です。

歯科定期検診の受診率が90%という世界でもトップレベルの歯科先進国スウェーデ ンでは、最初の虫歯治療を完璧に行いその後は定期的に検診やメンテナンスを受けて良好な状態を維持するという方式が主流だといいます。そのため再治療を行 うことはほとんどありません。

 

スウェーデン ストックホルム

スウェーデンでは歯科治療で有給休暇をとることが認められています。(ストックホルム)

 

アメリカでは保険制度が日本と異なるため治療費が非常に高額になります。そのため一度高いお金を出して治療をした人たちは 再び治療をしなくてすむようとても丁寧にメンテナンスをするそうです。いずれにしても日本人のように痛くなってから歯医者に行く、問題が起こってから受診するのではなく、治療が必要にならないよう普段から予防の考え方を導入しています。

 

虫歯菌と戦うために、歯科と私たち相互の協力が不可欠

虫歯菌から歯を守るための予防の考え方、また虫歯になってしまったとしても治療を受けたことへの危機感をしっかりと持ち定期検診や適切なメンテナンス、指導を受けて自分の口の中の状態を常に理解把握しておくことがこれからの日本人に求められています。

定期検診を受けている人、定期検診を受けていない人で生涯の歯の残存本数は驚くほど変わります。

虫歯菌

歯科への思考を変えることで行動に変化が訪れ、やがてそれは習慣になる。歯科に関する習慣を変えることが日本人全員に求められている。

 

定期的に歯科検診をうける習慣をもつことで自分の口の中のわずかな変化や症状に敏感になります。治療をする前の予防と治療をしてからの対策とではややニュアンスが違いますが、どちらも再治療を減少させるための根幹となる考え方であり、この意識を定着させることが重要だといえるのです。

 

国の制度はすぐには変わりません。保険制度の文句を言ったところで現状はそのままです。しかし、自分たちの思考はいますぐに変えることができます。思考に基いて行動が変化し、行動の積み重ねが習慣になります。治療から予防・メンテナンスに価値観を変化させることでアナタの人生を必ず好転させることは既に科学が証明しています。今あなたにできることは、もう数年間言っていなかった歯医者さんに足を運んでみることではないでしょうか。「定期検診をしたい」と相談をすればどこの歯医者さんも快く受け入れてくれます。

口は命の入り口だと言われています。その口が細菌まみれだとカラダ全体に不具合が生じるのは当然なのです。今からでもまったく遅くありませんので、将来の自分自身のカラダのためにまずは出来ることから行なってみてはいかがでしょうか。

 

以上になります。いつも最後まで長い文章を読んで頂きありがとうございました。私自身、3年前に奥歯の詰め物が突然痛み、夜中に救急病院に担ぎ込まれたことがあります。銀歯の下が膿み、爆発していました。今考えると典型的な虫歯の再発でした。今回は“虫歯の再発”をテーマに予防の大切さやメンテナンスのついてお話をさせていただきました。今回の記事で少しでも歯科に対する考えが変わってくだされば非常に嬉しいです。

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