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歯ブラシを清潔に保管する秘訣おしえます!

2014年05月16日 12時15分
歯ブラシを清潔に保つ簡単なコツと保管方法をお教えします。アナタのお使いの歯ブラシは、実は細菌の巣になっている!?

こんにちは!どくらぼ編集部です! 突然ですが、「歯ブラシ」という単語を聞きどんなイメージが頭をよぎりましたか?? シンクの上のコップに置かれている状態? 無造作に散らばっている状態?

実は、この保管方法1つでアナタの口腔環境が大きく変化します。今日は、歯ブラシの正しい保管方法についてお教え致します!

歯ブラシの保管を誤ると、大量の細菌が繁殖する・・・

まずは、こちらの画像をご覧ください。この画像は一体何の画像でしょうか?

実はこれ、歯ブラシを顕微鏡で見た際にこびりついている細菌の画像なんです! もう恐ろしくて鳥肌が立ってしまいます・・・。

実はシンクに保管されている歯ブラシ1本あたりに1000万以上の細菌がいると言われています。その理由としては、

・シンクで手を洗う度に、水滴が知らず知らずの内に歯ブラシに付着し、菌が繁殖 ・ユニットバスの場合はトイレのフタを閉めずに水を流すとその水滴が飛び散り、歯 ブラシの表面に付着する

そんな、まさかと思うような内容ですが、実はこれはマンチェスター大学が公式に発表しているものでかなりの信憑性がある真実・・・。細菌って私達の思いもよらぬカタチで増えていくのです。

歯磨きの保管のコツはこれだ!

女性サイト「BIBA」によると、歯磨きの保管方法のコツは

・こまめに歯ブラシを取り替えること(1~3ヶ月が目安) ・床に歯ブラシが落ちた場合はよく洗い流すこと ・人と共有はしない ・歯磨き粉を個別にするのも理想的。歯磨き粉から新たな細菌が伝染ることも ・歯磨きが終わったら必ず良く洗うこと。洗口液にひたして洗うと効果的 ・歯ブラシはシンクの棚の中にいれておくのが理想 ・他の歯ブラシとブラシが触れ合わないように外側に向ける

歯ブラシの保管まとめ

こまめに歯ブラシを交換し、歯ブラシが常に清潔になるように洗うことを怠らずにしましょう。いくら気をつけても菌はついてしまうものですが、少しでも歯ブラシを清潔に保つように普段から気をつけましょう!

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