ポイントは5つ!手取り18万円でも矯正(ホワイトニング)をするためのヤリクリのコツ!
こんにちは!投資などの相談よりも節約の相談が多い、庶民派ファイナンシャルプランナーのホスタです。特に一人暮らし女性からの相談が多いです。
給与はなかなかアップしない、お洒落抜きでいられる世の中でもない、惹かれる消費情報はたくさん!となれば、うまくヤリクリするしかありません。特に審美的歯科治療は、がらっと美人さんになる費用対効果が大きいので、なんとかヤリクリをしてでもお勧めしたいですね。
ホワイトニングや歯列矯正も費用はピンキリですが、デンタルローンなどを使用して月々2万円を捻出するヤリクリのコツを具体的に見ていきましょう。
手取り18万一人暮らしのケースで、月々2万円を捻出する実践編
上に一か月の支出予算を表してみました。家賃相場は関東広域のお安め家賃で算出。もし地方などで車が必須の方は、その分家賃が低い相場なので置き換えてみて下さい。まず、第一に見直すべきポイントは
<ポイント1>
★固定電話及び、プロバイダー料などの契約を切る
スマートフォンがあれば、一人暮らしは充分です。パソコンはテザリングか公衆WiFiを利用すれば、月々7000円ほど削減できます。歯のホワイトニングだけなら、この節約だけで捻出できます。すでにここをクリアしている方は次へ。
<ポイント2>
★コンサートや観劇、映画や習い事など趣味は確保すること
人間、食べて寝るだけでは、節約なんて長続きしません。楽しみは残しつつ、切りつめる箇所は絞るというメリハリですね。
<ポイント3 >
★食費は気を引き締めて節約!
ランチや女子会、会社のお付き合いでの外食を外せないのはよーくわかります。その分、自炊で節約しましょう。お弁当のメニューにもなる常備菜を休日に作っておき、平日はスープやご飯を炊くだけにしておきます。毎日作るより、安上がり!
<ポイント4>
★美容にかける費用は計画的に
美容室に行く月と化粧品を買う月は交互に、二か月にそれぞれ一回だけにします。この際、歯にお金をかけている間はパーマもカラーも必要のない髪型に挑戦してみては?だってね、我慢した後にはキラッキラの笑顔が待っているのよ。 これくらいの我慢どうだっていうの?
<ポイント5>
★医療保険、生命保険はまだまだ削れる
自分が亡くなって金銭的に困窮する人がいないのであれば、最低限の医療保険があれば充分です。往々にして掛けすぎている人がほとんど。特に若くて一人暮らしの人は、共済などで充分です。社会保険の方は入院日額5千円、国民健康保険加入の人は入院日額7千円から1万円あれば大丈夫。
まとめ
趣味やお金を掛ける価値観は人それぞれですが、上の表で、自分なりの掛け方を算出してみて下さい。お給料が出たら、固定支出をまず差し引いて、残りの支出に対しては袋分けしておくやり方が古典的ですが節約しやすいやり方です。
是非、頑張って!