口内炎の治し方を口内炎のベテラン主婦が教えます
はじめまして 口内炎歴10年以上の30代主婦です。
口内炎がはじめて出来たのは、高校生の時でした。以来、口内炎ができたり、治ったりを繰り返しています。そんな私が発見した口内炎を治すコツを紹介します。
口内炎を放置すると手術になることも・・・
はじめは、小さな口内炎も放置しておくと、だんだん大きくなって、食事の時に痛みを感じたり、最終的には口が開かなったりするようになります。そうなってしまうと、口腔外科へ行き、口内炎を切除しなければなりません。
私が、高校生の時、たかが口内炎と放置していたため、口内炎が次第に大きくなり結局は、手術することになりました。短時間で済みますが、手術の後の痛さは・・思い出したくありません。口内炎は、放置して治る場合もありますが、そうでない場合は、はやめの対策が必要です。
口内炎を放置すると大きくなり、激痛を伴う手術になることも・・・
口内炎を体の内側から治そう。
口内炎がまだ小さい間は、治る場合があります。まずは、口内炎を撃退する食べ物を食べて内側から治してみましょう。口内炎は、一般的にビタミンB2が不足することでおこります。
ビタミンB2を多く含む食材は、レバー、ウナギ、魚肉ソーセージ、納豆、卵などです。
しかし、ビタミンB2ばかりとっても効果を得ることができません。ビタミンは、お互いに協力しあって吸収しあう働きがあるため色々なビタミンと一緒にバランス良く取ることが大切です。ビタミンをバランスよく摂取して、口内炎をまずはカラダの中から撃破しよう!
バランスのよい食事がどうしてもとれなかったら?
バランスの良い食事が口内炎を治す最善方法です。しかし、それがなかなか難しいですね。忙しい時は、不規則になりますし、そもそも、口内炎ができたということは食事バランスが崩れているのが原因です。そこで私が利用したのが、ビタミンB2やその他ビタミンをバランスよく配合したサプリメントです。
例えば、「チョコラBB」などの水溶性ビタミン剤など
ドリンクタイプなので液体で吸収されやすい状態になっているようで即効性があります。ドリンク剤に抵抗のある方はゼリー状のサプリメントもオススメです!
ウィダーinゼリーなどはゼリータイプなので口内炎ができていても、とても飲みやすくなっていました。また、チョコラBBプラス錠剤タイプは、体の内側からじっくりと聞いていき、持続性があるように思います。私は、口内炎ができたら、ドリンク3本セットを1日1本まず3日間飲み、その後、錠剤に切り替えます。
食事でうまくビタミンが補えない場合は、サプリメントをうまく活用し、ビタミンを補給しよう
口内炎を外側から治す方法
口内炎は、ビタミンB2の不足も考えられますが、口の中が不衛生でもなりやすいようです。歯磨きをこまめにして、口の中を清潔に保つことが大切です。口の中を綺麗にしたら、ビタミンB2サプリやドリンクと同時に、口内炎用の塗り薬を直接塗ります。
いままで試した中で、これが、一番、即効性があります。私が使っているのは、「トラフル クイックショット」という 紫色の液体で、面棒につけて、口内炎に直接ぬると、塗った瞬間から痛みが緩和します。
口内炎の半数近くの人が、薬を使わないという調査結果もありますが、 口内炎には薬を使うのが治癒への近道!
終わりに
口内炎を治すための3つのコツ
それは、
1、バランスのとれた食事
2、ビタミンサプリメントやドリンク 3、口内炎用の塗り薬
この3ステップです。それでも、治らなかったら、歯医者さんへ行くことをお勧めします!