ひろこデンタルクリニックの口コミ・評判なら

「噛むだけの歯」から『見せる歯』へ・・・

ひろこデンタルクリニックのページをご覧いただき、ありがとうございます。
こちらでは、「デンタルエステとはどのようなものか」という疑問にお答えします。

① お顔全体のエステです
口腔内を含むお顔全体に焦点を当てたエステです。お顔のエステと言えばフェイシャルエステを思い浮かぶと思いますが、歯科医院ではもっと全体的なエステを行うことができます。歯科医院だからこそできるエステをご提供しています。

② PMTC
Professional Mechanical Tooth Cleaningの略であり、専門家による機械的な歯面清掃のことをさします。歯科医院は虫歯を治すだけの場所ではなく、口の中を清潔にまた健康に保つ為の治療もしてもらえます。
PMTCでは歯科衛生士によるクリーニングや歯石除去、必要によってはSRP（スケーリング・ルートプレーニング）を行うので、清潔な口腔内を保つことができます。
また、当医院では歯についてしまった微細なキズの修復を促すためエナメル質の再石灰化を図るポリリン酸でのコーティングを行っています。

③ 歯茎エステ
せっかく綺麗な歯にしても、笑った時に赤くはれ上がったり黒ずんでいる歯茎が見えてしまうと審美的に満足のいくものにはなりません。そこで当医院では歯周病治療のほかに、プラセンタ配合の専用ジェルでしっかり歯茎をマッサージすることで血行をよくさせ、引き締まった薄いピンク色の歯茎を蘇らせています。また、黒ずんだ歯ぐきには、ブリーチをすることで健全な歯茎に戻します。

④ 口元ケア
歯や歯茎を綺麗にしても、口元のお肌が荒れていたりしわができてしまっていては満足して笑顔になれないと思います。そこで、お顔の角質を取り除き、プラセンタや各種ビタミン剤など浸透させ肌にハリツヤを与えることで歯や笑顔を引き立たせます。
また、歯ぎしり・食いしばりや咬み合わせが悪い等により出来てしまったほうれい線や唇のたるみを解消するためにヒアルロン酸を注射したりします。

⑤ リップエステ
人は対面で話をするときに目や口など動くものを見ながら会話をします。なので、口は話をするときにとても目立つ存在です。ですが、唇ががさついていたりしわがあるとせっかくの会話・笑顔も台無しになります。そこで、唇に潤いと張りを持たせるためにプラセンタ配合の保湿剤を用いゆっくりとマッサージを行います。加えて、暖かなライトを充てしっかり保湿を浸透させることで理想の唇に仕上げます。

⑥ 体の健康はお口から、お口の健康は体から
口元だけよくしても健康にはなれませんし、体が健康でなければお口も健康ではありません。健康を維持するためには身体・口腔・精神が豊かになることだと考えています。

ひろこデンタルクリニックの笹淵博子先生

笹淵博子先生

略歴	1991年に歯科医師免許取得。 3年間北海道医療大学保存修復学インストラクターを経て、東京・日比谷の帝国ホテル内歯科医院を経営。その後、現在のひろこデンタルクリニックを開業。
所属団体

ひろこデンタルクリニックの笹淵博子先生から一言

こんにちは。ひろこデンタルクリニック院長の笹淵博子です。
本日は、「インプラントとはどのようなものか？また、その中でもAQBインプラントとはどのようなインプラントなのか？」という疑問に　お答えします。

① インプラントとは
インプラントとは、チタン製の人工歯根を顎の骨に埋め込み、その上に歯科補綴物を装着することで失った歯の部分を回復する治療方法です。
歯を失った場合の治療方法としては、入れ歯、ブリッジ、インプラントの３つの治療方法が考えられます。入れ歯は健康保険が適応されることが多いので比較的安価に治療を受けることができるのですが、審美性、機能性に難があることがあります。ブリッジではしっかり歯に固定されるので機能性は良く、場合によっては天然の歯の色をした材料を使用できるので審美性も高いですが橋渡しをするために健康な周りの歯を削らなければなりません。一方インプラントはしっかり骨に固定されるので機能性はとても優れており、橋渡しの必要がないので周りの歯も削る必要がありません。また、１本からすべての歯を失ってしまった人にも対応できる広い治療内容を有します。

② AQBインプラントとは
今日本で主流となっているインプラントの多くはヨーロッパなどの医療先進国で発明・開発されたメーカーの物です。そんな中、AQBは日本で開発されたインプラントです。日本国内で製造・販売されているので高い品質と安心・安全なパーツの供給を行っています。

利点
１）再結晶化HAコーティング
骨と結合する部分にハイドロキシアパタイトというコーティングを施していることによって早期の骨結合を促し、骨より上に露出する支台部の表面研磨と歯肉接着生体高親和性処理による歯肉との高い生体親和性の実現は、治療終了までの期間を大幅に短縮させ、早期に安定した咬合回復が可能になります。
２）シンプルなシステム
術式から歯科補綴物の装着までシンプルなシステムで治療を終了することができます。また、通常のインプラント治療では、インプラント体を顎の骨に埋め込む手術と、その後歯肉を貫通させる手術の最低２回行わなければなりません。しかし、このAQBインプラントはインプラントを埋め込む手術の時に同時に歯肉を貫通させるので１回の手術で歯科補綴物を装着することが可能です。それにより、大幅な治療期間の短縮と１回のみの手術で終えられるという体への影響の軽減、また、シンプルな構成による無駄なパーツの不使用など簡潔にインプラント治療を終えられるようなシステムが構築されています。また、治療費も比較的安く抑えることができます。