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予防歯科はどうやって始めたらいい?歯科医が教える予防歯科医を見分けるコツ〜前編〜

2017年12月01日 17時56分
「予防歯科」近年この言葉をよく耳にする用になりました。しかし、そもそも予防とは一体どういったことなのでしょうか。今回はまずそのことを深く、解説致します。

予防歯科はどうやって始めたらいい?歯科医が教える予防歯科医を見分けるコツ〜前編〜

予防歯科を始めたいけれど、何をすればいいの?どんな歯医者さんを選べばいいの?そんな疑問に今回歯科医がお答え致します。

 

予防歯科を選ぶ上で気をつける事

そもそも、予防歯科とは

虫歯や歯周病が発症・進行しないように予防をする診療科です。虫歯や歯周病は、一度進行していると、再び元のように戻る事はありません。虫歯や歯周病は、病気になってから治療をするのでは無く、そうなる前に予防をする事が大切です。

 

予防歯科が大切な理由

虫歯で空いてしまった穴は、もう元には戻りません。虫歯部分を削って、人工の詰め物や被せ物で補い、再び使えるように治療を行います。

一旦、治療をすると二次虫歯になりやすくなり、虫歯を繰り返すサイクルにのってしまい、結果的に歯の寿命を縮めてしまう事になります。

予防は何よりも大切

 

予防歯科の基本

予防歯科は、「セルフケア」と「プロケア」の両方が大切です。「セルフケア」は自分自身で行うケア、「プロケア」は歯科医院で歯科医師や歯科衛生士が行う専門的なケアの事を指します。

虫歯も歯周病も、毎日の食生活や生活習慣、歯の清掃習慣が関わっています。ですから、いくら歯科医院で丁寧にケアをしていても、毎日のご自身でのケアが不十分だと、予防に意味がないのです。

 

予防歯科のポイント①セルフケア

自宅でできる毎日のセルフケアは、大きく分けて「清掃習慣」「食習慣」「生活習慣」があります。それぞれ、悪い習慣があれば改め、歯に良い習慣を身につけましょう。

 

清掃習慣

毎日の丁寧な歯磨きが大切です。歯ブラシで歯の1本1本を丁寧に磨くだけで無く、歯間ブラシやデンタルフロスも併用して、歯と歯の間も清掃するようにしましょう。

できるだけ磨き残しを作らない事が大切です。しかし、歯の清掃は、実際にはとても細かく難しいものなので、ほとんどの方は多くの磨き残しを作ってしまいます。その方それぞれ、歯の形や大きさ並び方は違い、お口の状態は異なります。自分に合った正しい歯磨き方法は、一度歯科医院のブラッシング指導を受けてみるのが良いでしょう。

予防歯科に力を入れている歯科医院は、ブラッシング指導に力を入れています。

 

食習慣

特に虫歯と深い関係があります。虫歯菌は、食事から取り入れられた糖分を栄養にして、歯を溶かす「酸」を作り出します。甘いものを頻繁に食べる人は虫歯になりやすくなります。ここでポイントなのは、「食べる量」よりも「食べる回数」です。

頻繁に甘いものをダラダラと食べていると、お口の中が酸性になり、虫歯を作りやすくなります。ジュースやキャンディーなど、間食の習慣がある人は、特に虫歯になりやすいので注意が必要です。水分補給は、水かお茶で行い、常にキャンディーやガムを食べる習慣は改めるようにしましょう。

また、歯周病と食習慣が、全く関係が無いわけではありません。間食の多い食習慣で、お口の中の細菌が増え不衛生になると、虫歯菌だけでなく歯周病菌も増えやすくなります。

 

生活習慣

特に歯周病において、生活習慣が大きく関わりがあります。歯周病は、歯周組織の病気であり、発症には、歯周病菌の存在に加えて、身体の免疫力・歯周病菌への抵抗力なども関係してきます。特に最大のリスク要因となるのは喫煙です。また、ストレスを貯めやすい環境、睡眠不足、栄養不足も歯周病の進行に悪影響を及ぼします。

歯はまずは自分自身で管理することが非常に大切

 

予防歯科のポイント②プロケア

歯科医院で行う「予防歯科」の事を指します。歯科医院では、主に次の項目を定期的に行っていきます。いずれも、お口の状態に問題がない方でも半年に1回は、受けていただくのが良いでしょう。

 

虫歯や歯周病の検査

必要であれば、レントゲン撮影を行い、口腔内を診査していきます。自覚症状の少ない初期の歯周病も、歯ぐきの検査を行い、状態をチェックしていきます。治療が必要な箇所があれば、治療にうつります。

 

汚れや歯石の除去

歯石が付着している場合は歯石除去を行います。普段の歯磨きでは除去しきれない汚れは、 PMTC(専門的な器械を使った歯のクリーニング)で除去していきます。

 

歯磨き指導

自宅での毎日の歯磨きで、正しい方法で磨けるように、磨き方をレクチャーしていきます。

 

「予防」と「治療」には、大きな溝がある。

以上が、まずは「予防歯科」の根本的な考え方です。

ここまでお読みになり、「私も歯が少し傷みを感じるから、歯医者さんに行って予防治療してもらおう・・・」とお考えになった方は

非常に危険です。

 

予防は未然に防ぐこと、歯科の場合、「治療」では手遅れに・・・

「予防」と「治療」の明確な差は既に起こっているのか、起こっていないのかです。

日本語の言葉の意味に迷った時は漢字の成り立ちに注目をすればいいのです。「予防」とは、「予め」「防ぐ」という意味で、何かがある前に、それを防ぐ行為です。つまり、まだ「何か」は起きていない状況が、この予防です。歯の病が起こる前にそれを実際に防いでいこうという考え方が「予防歯科」の考え方です。

これに対し、「治療」とは「治」という、病気や怪我などを元通りにするという意味の言葉と「療」という、病気をなおすという意味の2つから成り立っています。つまり、「治療」とは病気や怪我を治して元通りにする。という意味です。

しかし、ここで残念なおしらせがあります。歯科に「治療」という言葉は存在しないのです。歯は元通りに治療することは決してできないのです。

 

歯は一度削ればそこで終わり

歯はカラダで唯一、再生機能がない組織

骨はたとえ、事故に会い複雑骨折をしてしまっても元に戻ります。

また、カラダを刃物で斬ってしまっても、時間の経過とともに治癒します。

しかし、歯はそのようなカラダの機能とは異なり、一度削ってしまったら二度と元には戻らないのです。

それにもかかわらず、私たちは歯が痛くなったら歯科医院に行き、歯を削り、治療を行います。

そもそも、治療本位の考え方が間違っているのです。

大切なのは予防なのです。

 

予防を行わなければ、私達の歯はどんどん悪くなる。

歯には、再生機能が備わっていません。ですので、一度虫歯などで悪くなってしまうと歯は一生悪いままなのです。

一度削った歯は、数年後に再度削らねばならず、その際には更に大きく削る必要があります。

ここで、重要なこととして

歯は一度削ると寿命が大きく減るということです。

平均的な永久歯の寿命が50年なので、歯を削るたびに、どんどん歯の寿命も削られます。

アナタの奥歯にも、おそらく銀歯がはいっているのではないでしょうか。

ここから細菌が侵入し、歯を遅い、アナタの入れ歯人生が始まろうとしているのです。

今からでも遅くはありません。予防歯科という新たな概念を身に着けてみてはいかがでしょうか。

今回は以上になります。

私は元々歯科について無知の人間でし た。しかし、いつのまにかこの世界に浸っており、日々勉強させていただいております。この業界について素人だったからこそ世の中と皆様の架け橋になれると思い、情報を発信しております。

今後とも、何卒よろしくお願い致します。

今回は最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

 

【最後に】歯科医の先生へ。あなた方が情報を発信せず、誰が情報を発信するのでしょうか

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今後とも、何卒よろしくお願い致します。

今回は最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

 

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