「自分の本当の魅力」を発見しませんか?心にも変化を与える矯正治療を。
歯並びが悪いことに悩んでいませんか?大きく口を開けて全力で笑っていますか?原因不明の頭痛などに悩まされていませんか?歯並びが悪いために起こる障害やストレスから病に犯される事もあります。これらの問題をひとつひとつ、丸山矯正歯科で解決していきましょう。矯正治療は、患者さまと医師とが信頼関係を築き、協力し合って進めていきます。良い治療を行うには患者さまの現在の状態をよく把握することと、小さな疑問や不安点にお応えして患者さまに安心して治療に専念してもらうことです。当医院では、一人の医師が初診から治療が終了するまで責任をもって治療していきます。一本も歯を抜かない矯正治療をされた患者さまの歯を時々見かけますが、矯正歯科医として納得できない結果であることが多いです。誰でも自身の歯を抜くことに抵抗がありネガティブなイメージをもちますが、より機能的で、審美的な治療結果を出す治療方法の選択肢のひとつとなるのです。ご自分の歯並びを鏡で一度見てみてください。「正常な歯並び」ではないなと感じたら、丸山矯正歯科へ一度ご相談ください。初回の相談は無料で、必要があればレントゲン写真撮影で正確に診断致します。悩む前に相談、これが美と健康への近道です。
丸山浩二 先生
略歴 |
1985年 日本歯科大学卒業 日本歯科大学矯正学教室助手になり、矯 正専門に臨床を学ぶ 1993年 日本歯科大学矯正学教室退職 恵比寿に恵比寿丸山矯正歯科を開設 |
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所属団体 |
丸山矯正歯科の丸山 浩二先生から一言
丸山矯正歯科院長の丸山浩二です。当医院の患者さんは7割が10代~30代の女性です。矯正治療を始めた患者さんの多くは、まだ矯正装置を装着して間も無く歯並びにそれほど変化は出ていないのですが表情が明るくなります。
この「歯並び」ですが、実は歯並びが悪いことでカラダに様々な悪影響をおよぼすことがわかってきました。歯並びがカラダに与える悪影響をまとめます。
歯科矯正の歴史は古く、ギリシャでは紀元前1000年ごろの矯正の装置が見つかっているそうです。今の矯正の基礎は100年くらい前に出来上がったそうですよ。つまり、遠い祖先の時代から歯並びの弊害に気付き直そうとしていたことがわかります。
それでは歯並びが悪いことでどんなマイナスがあるのでしょうか。矯正相談にいらっしゃる方のほとんどは「見た目」の悪さを気にされています。「見苦しい」「品が悪い」「いじめが心配」「女の子だから…」ずいぶん悩んでこられたんだろうなと思います。でも歯並びの悪さは、もっとたくさんの問題を引き起こす種となり得るということを知っている人は少ないといえます。
そこで歯並びの悪影響についてもっと広くお話しましょう。
Point 1 顔にみられる悪影響
顔にみられるマイナス点の1つ目は、歯並びが悪いと歯磨きがとても難しくなるために虫歯や歯周病のリスクが格段に上がることです。2つ目は、物をしっかり噛み砕くことができないため消化不良や肥満の原因となることです。3つ目は発音です。特にさ行やタ行、英語のエスやゼットなどがうまく発音できなくなります。4つ目に顎関節に負担がかかり痛みやずれ、異音などがするようになります。そして5つ目に顔の左右が歪んだり口元が不自然になってしまうことが挙げられます。
Point 2 全身にみられる悪影響
人の頭は体重の約10%を占めるほど重いそうです。この重たい頭を頚椎(背骨の首の部分)と顎関節、そして歯や筋肉が助け合って支えています。ところが歯並びが悪くて噛み合わせが歪むと首や顎関節、筋肉のバランスが崩れてしまうため体全体のバランスまで崩れ、重い頭を支えるために無理な姿勢になってしまうのです。そうすると筋肉が強張って肩こりや腰痛などいろいろなところに不具合がでてきて頭痛なども起きてくるというわけです。
Point 3 心にみられる悪影響
歯並びの悪い人やその家族が一番心配することが、審美的=心理的な影響です。歯並びの悪さがコンプレックスになって人前で笑顔になれず消極的になる人もいます。子供の場合、親御さんが将来の心理的な負担を考えて矯正治療に踏み切るケースも少なくありません。アメリカでは個人の判断基準にされるほど歯並びには厳しいと言われています。日本でも就職活動に影響するという話も聞く時代になりました。グローバル化の波にも乗って、矯正治療は子供の頃から年代を問わない治療へと変わってきたといえるでしょう。
歯並びが悪いことで多くのマイナスポイントがあることがわかりましたね。
まとめてみると
●顔への影響…虫歯や歯周病、消化器の病気のリスクアップ、発音障害、顎関節異常、顔の歪みなど
●全身への影響…全身のバランスの崩れからくる肩こりや腰痛、頭痛などの不定愁訴
●心への影響…口元のコンプレックスや社会への印象の悪さ
矯正治療は長い年月を経てずいぶん変わり、あらゆる年代の人でも比較的気軽にできる時代になりました。歯並びが悪いことから起こるマイナス要素を少しでも解消することで、今まで気になっていた不快なことから解放されて健全な毎日を送ることができるかもしれませんね。
では、最後にそうした歯並びのコンプレックスを丸山矯正歯科で治された方の声をご紹介いたします。
「歯を見せて笑えるって楽しい。鏡を見るのが好きになった」
「矯正装置を恥ずかしいとは思いません。悪い歯並びを放置しておく方がずっとイヤ」
「どうして昔は矯正装置を付ける事に抵抗があったのか不思議」
このような言葉をいただけるのは矯正歯科医としてとても嬉しいことですし、患者さまの心の変化を間近で感じられるのは素晴らしいことだと思っています。矯正治療は、歯並びを整え咬合を正しくするだけでなく、その人の心を大きく変化させ“自分の本当の魅力”を引き出させてくれます。丸山矯正歯科ではこの“自分の本当の魅力”を発見するサポートができればと思っております。
女性の患者さんが多い丸山矯正歯科は、院長先生が「コンプレックス」という概念を変えてくれたという言葉が多いように思います。 ただ歯並びを良くするだけの治療ではなく、治療後はどんな風に患者さん自身が良くなったかなども、徹底的にヒアリングしてあげることで、もうコンプレックスを感じることはなくなるし、最初からそう思う必要もなかったことさえ教えてくれます。 |
丸山矯正歯科へのアクセス:東京都渋谷区恵比寿4丁目23-8-2F
診療時間
火 水 木 金 土 :10:00 〜 12:30 14:00 〜 19:00
休診日
月 日 祝祭日
備考
歯列矯正
土曜日診療