渡辺歯科医院

入れ歯でも食事を楽しみたいあなたへ 、「噛める義歯」なら浅草の渡辺歯科医院にお任せください！

当院では「噛める義歯」を中心とした補綴治療（差し歯、入れ歯、ブリッジなど）を得意としています。
保険治療・自費治療にかかわらず、患者様のご要望に最大限寄り添った「痛くない入れ歯」「しっかりと噛める入れ歯」を提供すべく、誠心誠意・丁寧に診療にあたっております。

歯を失っても落ち込まないでください。いまお使いの入れ歯が合わなくても諦めないでください。入れ歯、とくに総入れ歯は歯科の分野の中でもことさら難しい知識と技術が必要とされています。しかし、どんなに困難な状態であっても、良く噛める入れ歯を作ることは可能なのです。当院では、患者さま一人一人のあごの状態に合うように、さまざまなタイプの入れ歯をご用意しています。

カラダにあったよく噛める義歯が全身に好影響を与えることもあります。良い義歯・そうでない義歯にどのような違いがあるのかまとめました。

■入れ歯になると咬む力は激減

入れ歯になると健康な歯に比べて、咬む力は約1/3～1/4になるといわれています。よく噛んで食べましょうと言われますが、入れ歯になっただけで食事の際に咬むことが難しくなってしまうのです。しっかりとした入れ歯でさえ咬む力が劣ってしまうなか、自分に合わない咬むのが難しい入れ歯では、しっかり咬むことが出来ないために栄養の吸収も悪くなってしまうのです。自分にあった入れ歯を使うことが長生きの秘訣かもしれません。

■いい入れ歯は長持ち

入れ歯は使っていくうちに壊れたり、割れてしまったりして、調整をしてもらいに歯医者に行くものですが、いい入れ歯は丈夫で長持ちです。咬む力によって個人差はあるものですが、しっかりと咬み合わせを考えて人工の歯を並べることで、壊れにくい丈夫な入れ歯をを作ることが出来ます。それぞれの歯医者によって個人の相性もありますので、いくつかの歯科医院で入れ歯を作ってみて、自分にあったところを見つけることをオススメします。

■しっかり咬めないと全身に影響が

自分に合わない咬めない、痛い入れ歯を使っていることで全身に悪影響が起きてしまうことがあります。咬むという動作を行う顎の動きが肩、首へと筋肉でつながっていることから、満足に咬めないことで肩こりや頭痛といった症状が起きてしまうのです。入れ歯から全身の疾患へと広がってしまうことから、侮れない問題です。美味しい食事ができないだけでなく、様々な症状が起きてしまう合わない入れ歯。いい入れ歯を使うことは健康のためにも大切なことです。

■入れ歯を入れないのはとても危険

歯を抜歯してから長い期間入れ歯を入れていない人が稀にいます。歯医者に行くのがめんどくさかったりなどでそのままにしているようですが、歯が何もない箇所を放置している多くのデメリットが発生します。まず、第一に抜歯した周囲の歯が動いてしまうという問題です。隣の歯や咬みあう反対の歯は力が加わることがないとスペースのある方へ動き出してしまう特徴があります。そのため、歯並びや咬み合わせが悪くなるだけでなく、いざ入れ歯を入れようと思ったときにスペースがなく歯が付けられないペラペラの入れ歯しか入れらないという場合もあります。

■まとめ

自分に合った入れ歯を見つけるのはなかなか難しいものです。しかしながら入れ歯の調整が上手なＤｒが存在するのも確かです。口コミがよくいつも混んでいる歯科医院へ行くのも良いですが、やはり実際に使ってみないと自分に合っているかはなかなか見分けられないものです。ものをしっかり咬むことは栄養をしっかりと吸収するという面からも大切なことです。もし、今の入れ歯があっていないと思ったら歯科医院を変えてみるのも一つの選択肢かもしれません。

入れ歯が合わないと複数の医院を渡り歩いている方は、実はかなりの数います。ワラにもすがる思いで入れ歯治療を行なったにも関わらず合わないと感じた時の悲しみは計りしれないものです。そうした入れ歯でお困りの方に私共がお力をお貸ししたいと強く考えています。

１回の診療時間は約１時間～１時間半を目安にし（自費診療の場合）、各回のステップで確実に治療が前進するように心掛けています。また同時に、患者さまとじっくりお話しする時間も大切にしています。ただ治療をするだけではなく、ご要望やご希望を伺うヒアリングを行い、歯科治療について詳しくない患者さまにはわかりやすい説明を心がけております。

渡辺歯科医院へのアクセス：東京都台東区浅草4-27-3