川口歯科診療所（西新宿）の口コミ・評判なら

担当医・担当衛生士制で安心して治療が受けられます！

川口歯科診療所は院長を含め、それぞれ得意とする分野を持つ14人のドクター、技工士、歯科衛生士など総勢65人のスタッフが在籍する「歯科のデパート」を目指す歯科診療所です。当院では「歯のすべてを解決できる拠点に」をコンセプトにしており、虫歯や歯周病といった単に症状のある治療だけでなく、来院される患者様の噛み合わせ全体を見極めた上で、最適な治療を行います。川口歯科診療所は東京都庁を取り囲むオフィスビル群の一角に構え、お勤めのサラリーマンやOLの方が仕事の合間や帰宅途中に通ってくださるだけでなく、千葉や埼玉といった遠方の方にも通っていただいております。当院の院長である、川口は開業するまでの7年間、大学院にて補綴学（歯の見た目や噛み合わせを人工歯で補う治療方法）の権威である故・沖野節三名誉教授のもとで学んだ補綴の知識と経験を活かし、患者様一人ひとりにあった歯科全般の治療やサポートが可能です。ドクター始め、全てのスタッフが十分な知識と技術を持ち合わせており、その力量を最大限に活かせるよう、歯科用ＣＴ、口腔内カメラ、デジタルレントゲンといった最新の機器類も備えております。また、重度の歯周病患者様への歯周組織の再生医療、次亜塩素酸水を使った治療など最先端治療も積極的に導入しております。当院には院内技工室を併設しており、常駐の技工士が迅速かつ質の高い技工物を提供することができます。わたくしどもは患者様との信頼関係を重視するため、担当医・担当衛生士制を採用しております。担当医や担当衛生士が自信を持って、最適の施術を提供させていただいておりますが、責任者である院長・川口が全ての患者様のカルテをチェックし、現状を把握しております。この取り組みは川口の「責任者である私が、現状を冷静に見極め、最善の判断を」という理念に基づくものであります。当院では次世代のドクターの育成にも積極的に行っています。夜間診療では現役の学生や研修医が助手として迎える、歯学部に入学したての学生に治療現場を見学させるなどの取り組みを行っております。当院にご来院される患者様が、いつどこでも最適な歯科治療を受けられるように次世代の歯科医を育成することは、当院にとっても重大な使命であると心得ているからです。

川口歯科診療所では、一般歯科はもちろん、矯正、親知らずの抜歯、虫歯治療、予防歯科、審美治療、ホワイトニングなど患者様の幅広いニーズにお応えできる環境と技術力があります。また、当院はオフィス街である東京西新宿に診療所を構えているため、ストレスに起因するドライマウス、顎関節症、知覚過敏、歯ぎしりでお悩みの方も多く来院されます。このように働き盛りであるサラリーマンやOLの方特有の症状にも迅速かつ柔軟に対応することができます。前述の通り、当院の院長である川口は補綴学（歯の見た目や噛み合わせを人工歯で補う治療方法）に精通しており、当院は補綴学をもとに治療を行っております。歯のかみ合わせは、見た目はもちろん、頭痛や肩こり、姿勢にさまざまな影響を与えるといわれており、歯の治療とともに、身体のトラブルの改善が期待できます。

当院では、時間に制約があるサラリーマンやOLの患者様を考慮し、合計10台の診療ユニットを準備しております。これらの設備は大学病院と何ら遜色がありません。私どもは歯に関わる全てのことを迅速かつ最適な治療を常に心がけており、どんな方でも気軽に来院できるよう、スタッフ全員が意識して体制を整えております。患者様がいつまでもご自身の歯で美味しく噛めることを念頭に治療を行っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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略歴	日本大学歯学部卒業日本大学歯学部歯学研究科補綴学科卒業日本大学歯学部　補綴学専任講師
所属団体	日本補綴歯科学会日本歯科医師会

川口歯科診療所の川口隆彦先生から一言

川口歯科診療所院長の川口隆彦です。当院では「歯のすべてを解決できる拠点に」をコンセプトに幅広い患者様の治療を担う「歯科のデパート」を目指しております。当院の立地上、時間に制限があるサラリーマンやOLの方が多く来院されるため、私を含む院長以下14人のドクターはそれぞれの得意分野を活かした迅速かつ最適な治療を行っております。高い知識、技術力を遺憾なく発揮できるように院内には最新歯科医療機器を備え、総勢65人のスタッフが患者様のご納得いただけるように尽力しております。当院では患者様との信頼関係を第一に考え、担当医・担当衛生士制を採用しており、個々のケースは各担当に判断を委ねておりますが、私には全ての患者様へ最善の判断と治療への責任がございます。そのため、毎朝、前日に治療を受けた患者様全員のカルテに目を通し、現状を把握しております。これは高校時代から続けている山岳での経験が元となっています。私は開業後も富士山はもちろん、チベットやブータン、ネパールなどの世界の名だたる山岳へ何度も出向いております。そこで培ったのは、登頂を目指すメンバーの体調や装備、現地の天候を冷静に見極め、登頂か撤退かのどちらかの決定を下すという判断力です。これは歯科治療の現場と似ています。当院の責任者として、現場で働くドクターやスタッフ、患者様の現状を常に把握しておくことが私の義務と考えております。また、歯周病や虫歯治療、親知らずの抜歯などその場しのぎの治療だけでなく、「患者様がいつまでもご自分の歯で食事を楽しむことができる」ということを念頭に判断を下すようにも指導を行っております。歯科に限らず、医療は医師と患者様の共同作業です。お互いが納得した上で、治療に専念するため、治療計画や経過の説明には十分な時間をかけることが大切です。治療を登山に例えるなら、登頂に至るまでのメンバーの状況を正確に把握し、常にコミュニケーションを行うことと全く同じといえます。

私は開業するまでの7年間、大学病院に勤務しておりました。そこで補綴学の権威である故・沖野節三名誉教授のもとで補綴を学んでおり、歯の噛み合わせについても熟知しております。最近、当院にはストレスが原因と思われる顎関節症やドライマウス、知覚過敏、歯ぎしりにお悩みの患者様が数多く来院されています。まさに現代歯科病ともいえる症状にも、私どもは補綴学をもとに最善の治療を行うことができます。歯の噛み合せは、頭痛や肩こり、姿勢にも大きな影響を与えるといわれており、これらの症状の改善にもお役に立てる可能性があります。もちろん、一般歯科から予防歯科、インプラントや歯の矯正や虫歯治療、親知らずの抜歯、審美治療、ホワイトニングなど患者様の幅広いニーズに対応できる体制も整えております。また、当院には技工室が併設されており、技工士が常駐しております。これは直接、技工士が患者様の口の中を直接見ることで、完成度の高いものを仕上げるための取り組みです。道具や環境の不備により、ドクターや技術者が技術を発揮できないのは、患者様に対して大変な失礼にあたると考えております。私自身、補綴学を学ぶ過程で、技工物を作る機会があり、より完成度の高いものは細かい作業はもちろん、基本に忠実でいることが大切であると感じたからでもあります。生まれも育ちも西新宿、そんな慣れ親しんだ土地に自分の診療所を開業して33 年になります。今後も患者様のお気持ちに沿った納得できる治療に努め、歯に関することなら何でもお気軽にご相談いただける、「中の上」ランクくらいの敷居の高くないクリニックでありたいと考えております。