診療室全体がとても明るく個室なので、プライバシーが守れて、気分がよくなりました
本日はアキュラデンタルクリニックに興味を持っていただきありがとうございます。
長年吉祥寺にお住いの方はご存知かも知れませんが、アキュラデンタルクリニックは父の代からの2代目です。
飯塚歯科医院として長年吉祥寺の歯科医療に携わってきた父の後を引き継ぎ2010年に開業しました。当クリニックについてまず皆様にお伝えしたいことは、診療室を完全個室にしていることです。
「歯医者は苦手」「隣の人に見られるのが嫌」
歯科医院を訪れる患者さんは、それぞれの不安を胸に来院されます。そんなひとりひとりの不安に真っ直ぐに向き合うために、個室型の診療室を採用しました。そして何よりも「患者さんの希望はどういうことか」「困っていることは何か」の声に耳を傾け、あらゆる可能性からさまざまな治療の方法をご提案することをモットーとしています。例えばインプラントや審美歯科などの自費診療も含めて、患者様にとって最適な治療は何かを追究し、このような自費診療と保険診療の良いところを組み合わせて最高の治療を提供することを心がけています。特にインプラントは外科的な手術になりますから、細心の注意と最高の設備、技術力を結集して取り組んでいます。
では、このインプラントですが歯科治療においてどのような変化をもたらしたのでしょうか。
【インプラントが歯科治療においてもたらした変化】
歯科医院でインプラント治療を勧められた経験のある患者さんも多くいらっしゃると思います。インプラントを使った方が良いと言われてもインプラント自費診療で高額の為、なかなか治療の決断をすることも難しいでしょう。しかしなぜ歯科医師はインプラントを勧めるのでしょうか?これにはインプラント治療が出来る前と出来た後で歯科治療に大きな変化があったのです。そこで今回はインプラント治療が出来る前と出来た後での歯科治療の変化について説明していきます。
■歯を削る必要性
インプラント治療が出来る前は、歯の欠損にはブリッジか義歯だけしか選択肢がありませんでした。特に1本の歯を欠損した場合はブリッジを使うことがほとんどでしたので、両隣の健康な歯を削らなければいけませんでした。一度削ってしまった歯は二次う蝕になる確率が高く、数年後には削った歯を抜かなければいけなくなることも多々ありました。しかしインプラントの登場で両隣の歯を削ることなく欠損を補うことが出来るようになりました。
■多数歯欠損への対応
インプラント治療が出来る前は、多くの歯を失ってしまった患者さんは義歯を使うしか方法がありませんでした。しかし入れ歯は取り外しが必要で固いものや粘性のあるものは食べることが出来ません。しかしインプラント治療によって取り外しの必要もなくなり、固いものや粘性のあるものも歯があった時と同じように食べることが出来るようになりました。
■力の分散
歯が1本でもなくなると、無くなった歯が受け持っていた咬合力(咬んだ時の力)を他の歯が負担しなければいけなくなります。これは入れ歯を使ってもブリッジを使っても同じことです。無い歯の分の力を負担していると、その歯は力に耐えられなくなりグラグラしてきて最後には抜けてしまいます。この負の連鎖が続くことで、最初は1本だけだった欠損が2本、3本・・・と増えていって最後には歯がなくなってしまいます。しかしインプラントの登場で無くなった歯の負担をインプラントがしてくれるために力の分散が出来るようになりました。これによって咬合力による歯の欠損を抑えることが出来ます。
■インプラント義歯
以前は総入れ歯の患者さんで何回も入れ歯を作り直しても外れ易くて入れ歯を使えないという患者さんが多数いました。これは入れ歯を支えるための顎の骨が痩せてしまい入れ歯が安定しなくなることで起こります。しかしインプラントが出来たことで2本のインプラントで磁石やボタンの装置を使って入れ歯を安定させることが出来るようになりました。
■最後に
いかがでしょうか?インプラントが出来たことで入れ歯の苦痛も軽減することが出来るようになっただけでなく、自分の歯の保存にも役にたっています。歯は28本ありますが、その全てに意味があり1本でも無くなって良い歯はありません。たった1本歯を失っただけで20年後、30に年後には取り返しのつかない欠損になってしまいます。インプラントはそれを救うための救世主です。
インプラントにご興味をお持ちの方、詳細を知りたい方、相談してみたいとお考えの方は是非私共にお話してください。
また、「治療しているのになかなかよくならない」という新たな悩みを生み出さないことも大切と考え、常に全力で治療を行っています。これまでのマイナスイメージの歯医者さんから安心できる歯医者さんへ。
父の代から続く吉祥寺のホームドクターを目指しているアキュラデンタルクリニックへ是非一度ご相談ください。
どんな小さな不安でもじっくりとお聞きして、最適な治療法をご提案します。
スタッフ一同、アナタのご来院を心よりお待ちしております。
飯塚智彦 先生
略歴 |
1998年 東京歯科大学卒業 1998年 東京女子医科大学 歯科口腔外科入局 1999年 東京女子医科大学 救命救急センター 研修終了 2003年 千葉県歯科医院 分院長就任 2005年 東京歯科大学 大学院歯学研究科 入学 補綴学専攻 2009年 歯学博士号取得 2010年 アキュラデンタルクリニック 開設 |
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所属団体 |
日本口腔外科学会 日本口腔インプラント学会 日本補綴歯科学会 ICOI(International Congress of Oral Implantologists) 日本咀嚼学会 |
アキュラデンタルクリニックの飯塚 智彦先生から一言
こんにちは。アキュラデンタルクリニック院長の飯塚智彦です。
アキュラデンタルクリニックでは、完全個室というプライベートな治療空間を皆様にご提供しています。
これは歯の治療に来院される方はそれぞれ違う悩みを抱えて受診されるため、
きちんとお応えするためには1対1の空間が大切であると考えているからです。
また当クリニックは、小さいながらも設備や知識を最新に、
インプラントやホワイトニング、審美などの自費診療も含め高い技術を自負しています。
患者さんの笑顔のために、満足していただける完成度の高い治療を行うことを常に心がけていて、
お蔭様でインプラントなどの自費診療の満足度は非常に高い評価をいただいております。
予防にも力を入れており、お子様からご高齢の方まで多くの方が定期的なメンテナンスにも来院されています。
歯科治療はさまざまな専門分野が連携して行われる治療です。
アキュラデンタルクリニックでは、院長である私が責任を持ってトータル治療を行いますので、
どんな小さなことでも遠慮なく安心してご相談ください。
アキュラデンタルクリニックの特徴は飯塚智彦先生が補綴学(ほてつがく)の歯学博士という点にあります。補綴(失った歯の機能を向上させる)に長けているため、インプラントなどを中心に非常に高い技術を提供することが可能です。また、口腔外科に対しても勉強と経験を積んでいるため、歯と身体全体という視点からアナタにあった治療を提案してくださいます |
アキュラデンタルクリニックへのアクセス:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-16 F&Fビル(コピス吉祥寺A館)2F
アキュラデンタルクリニックへのお問い合わせ電話番号はこちら
電話番号 | 0422-21-9948 |
診療時間
月 火 木 金 日 :10:00 〜 13:00 15:00 〜 20:00
土 :10:00 〜 13:00 14:30 〜 17:00
休診日
水、祝祭日
診療時間
月 火 木 金 日 :10:00 〜 13:00 15:00 〜 20:00
土 :10:00 〜 13:00 14:30 〜 17:00
休診日
水 祝祭日
備考
ホームページ
住所
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-16 F&Fビル(コピス吉祥寺A館)2F
アクセス方法
JR中央線・総武線京王井の頭線「吉祥寺」駅徒歩2分 |
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