上野駅周辺の歯医者さんの特徴

名所や有名スポットの多い上野駅、中には隣の鴬谷の方が近い観光名所もあるのですが、
利便性や周囲のスポットを考慮して、敢えて上野駅で降りる人もいるほどです。
それだけに駅も広く、多くの改札出口が存在しています。

そんな出口の一つ、不忍口出ると「上野公園」があります。
入口の近くの西郷隆盛の像は有名ですし、園内には「上野の森美術館」、公園の隣には「不忍池」があります。
さらに同じく不忍口を出て道路を渡ったところには、「アメ横」もあります。
正確には「アメヤ横丁」であり、食品、衣類、雑貨など、様々なものが販売されているこの通りは、
歩くのも大変なくらい多くの人で賑わっています。

一方、公園口から出た先にもたくさんの観光スポットがあります。
ズラリと挙げると、「上野動物園」、「国立西洋美術館」、「国立科学博物館」、「東京国立博物館」などがあります。
ちなみに東京国立博物館の裏には「寛永寺」もあり、ここは徳川の歴代将軍が６人も眠っているのです。
また、広小路口方面になると「浅草寺」があり、ここの雷門は誰もが知るほど有名です。

上野動物園は、日本で最も歴史ある動物園であり、動物の種類も最多の数を誇っています。
さらに年間の入園者数もトップであり、東京の「多摩動物園」に面積は劣るものの、
それでも不忍池の三分の一ほどが動物園という広さです。

今度は駅から浅草方面に進んでいくと、浅草通り沿いには「下谷神社」があります。
ここには茅の輪と呼ばれる、人が歩いてくぐれるくらいの大きな輪があります。
ここをくぐることで、悪疫から身を守れると言われています。
ちなみに、ここはただくぐるのではなく、正しいくぐり方というのがあります。
正確には左右に３回、鳥居と輪を８の字に回るのが、正しいくぐり方です。

そこから合羽橋方面に歩いていくと、今度は「曹源寺」に着きます。
ここは別名「かっぱ寺」とも言われており、河童の大明神をはじめ、
賽銭箱にも河童のモチーフが施されています。

こうした名所や楽しめる場所が満載の上野ですが、
生活の利便性で挙げると、歯科医院などの医療関連も充実しています。
駅から徒歩２分ほどにある歯科医院では、最近注目を浴びているインプラントに注目し、
最先端のインプラント治療を実現しています。

もちろん大きな駅だけあって、乗り換えできる鉄道の数も豊富です。
ＪＲ上越新幹線やＪＲ東北新幹線など、実に８つほどの鉄道が上野駅に乗り入れしています。
今でこそ東京駅に玄関の座を譲っているものの、かつて玄関と言われたその威厳は充分に感じられます。