千歳烏山目の前マツムラトシオ歯科の口コミ・評判なら

なぜか、緊張や不安が起こらない安心感のある歯医者さん

マツムラトシオ歯科のページをご覧いただき、ありがとうございます。当院の院長のマツムラがインプラントに長けていることもあり、ここではインプラントについてよくある質問にお答えいたします。

【インプラントは専門的な技術が必要】

ここ最近、メディアなどで取り上げられるインプラントの医療事故の話題。どこで治療を受ければいいのか分からないという人も多いかもしれません。そもそもインプラントにはどういった技術が必要なのでしょうか。インプラントは骨に金属を埋め込みその上にかぶせ物をする治療法です。お口の中には様々な血管や神経が通っており、それを傷つけてしまうとトラブルの原因になります。こうした難易度の高い手術を正確に行える技術が必要になります。

・しっかりとしたヒアリングが大切

インプラント治療には事前のヒアリングが大切になります。歯の治療と言ってもインプラント治療は大規模なオペが必要です。お持ちの疾患によってはインプラント治療が行えないケースもあるからです。こうした状況をDrが把握せずにオペを行ってしまうと医療事故の原因になることもあります。そのため、インプラントの経験や技術よりもまずはしっかりとしたヒアリングを行ってくれる歯科医院かという点が選ぶポイントとしては大切です。

・技術は日々進歩する

インプラントはまだまだ歴史の浅い治療法です。そのため、新しい治療法や技術が日々生まれています。そういった情報をインプットし治療へと活かしていく姿勢が大切です。常日頃から研修やセミナーへ参加し学んでいく姿勢のあるDrが治療を受けるうえでは安心できる判断材料の１つになります。なかにはネット等で情報を発信しているDrもいるので、Drのブログやホームページ等から歯科医院の情報を細かく調べてみるものいいかもしれません。

・セカンドオピニオンも

信頼できる関係性のあるDrであれば、かかりつけの歯科医院で治療を受けても問題はありません。不安なことや分からないことを気軽に相談できることは大切なことだからです。それでも周りから聞いていた話や自分で調べた情報とちょっと違うと思われた場合には、他の歯科医院で相談をするセカンドオピニオンをおすすめします。説明された治療法以外にも選択肢が見つかるかもしれないため、広い視野で治療を進めるためにも遠慮はせずに、話だけでも聞いてみることがいいでしょう。

まとめ：

インプラント治療は高度な治療法であることから、より専門的な知識が欠かせません。歯科医院を選ぶ際には悩むところですが、一番は信頼関係がありコミュニケーションを取りやすいということが大切です。不安なことを相談できればかかりつけの歯科医院でも問題ありません。それでもより多くの選択肢を見ておきたいという考えがあれば、セカンドオピニオンも１つの方法です。分からないことを出来るだけなくし、治療を進めるということが大切なポイントです。

マツムラトシオ歯科　の松村俊男先生

松村俊男先生

略歴	平成10年3月　　北海道医療大学歯学部卒業平成10年5月　　栃木県自治医科大学　歯科口腔外科学講座　入局　　　　　　　国際医療福祉大学病院歯科口腔外科部長平成20年３月　　自治医科大学歯科口腔外科　退職平成20年４月　　都内インプラントセンター勤務平成24年５月　　都内審美歯科・インプラントセンター勤務平成27年６月　　マツムラトシオ歯科　　　　　　　　インプラントアンチエイジングメディカルセンター千歳烏山開院
所属団体	日本アンチエイジング歯科学会

略歴

平成10年3月　　北海道医療大学歯学部卒業
平成10年5月　　栃木県自治医科大学　歯科口腔外科学講座　入局
　　　　　　　国際医療福祉大学病院歯科口腔外科部長
平成20年３月　　自治医科大学歯科口腔外科　退職
平成20年４月　　都内インプラントセンター勤務
平成24年５月　　都内審美歯科・インプラントセンター勤務
平成27年６月　　マツムラトシオ歯科
　　　　　　　　インプラントアンチエイジングメディカルセンター千歳烏山開院

所属団体

日本アンチエイジング歯科学会

マツムラトシオ歯科　の松村俊男先生から一言

マツムラトシオ歯科院長の松村です。
ここでは、インプラントができない人について解説致します。

・インプラントができない人はどんな人？
ヘビースモーカーやアルコールの摂取量が多い

タバコやお酒によるインプラントへの悪影響はどんなものなのでしょうか？まずあげられるのが血流が悪くなることから、インプラントを埋め込んだ際の骨との結合が弱くなることです。インプラントの維持が取りずらくなる可能性があります。また、歯肉の免疫力が低下することから感染症のリスクが高まる恐れがあります。こうした様々なリスクがあることからタバコを吸う方等の保証期間が短く設定されていたり、手術後は禁煙をすすめる歯科医院もあります。

・妊娠中の方

妊娠中にはアルコールをはじめ、多くの避けた方がいいものがあります。インプラント治療も外科手術であるとともに、麻酔をしようすることから出産後に行うことが推奨されています。また、出産後であっても母乳で育てたいとお考えの方は卒乳後に治療をはじめるのが良いでしょう。妊娠中に歯を失ってしまいインプラント治療を希望される場合には一時的に部分入れ歯を使用することがおすすめです。そのままの状態では時間の経過で歯が動いてしまう可能性があるためです。

・疾患をお持ちの方

インプラントのオペは体への負担も大きく、疾患をお持ちの方には注意が必要です。例えば、糖尿病の場合には、傷口が感染しやすかったり、治りにくいなどの症状が出ることがありますが、オペ自体を行うことは可能です。このように疾病の種類によっては気を配りながらオペが可能な場合もあったり、お薬の服用時間に気を付けるなどそれぞれケースバイケースで異なるため、事前のヒアリングの際にDrへしっかりと伝えることが大切です。

・骨が少ない方

インプラントは歯肉を開き骨に埋め込むことから、インプラントを維持するだけの幅と量が骨に必要になります。骨自体が少ないと手術が行えないケースもあります。しかしながら最近では、骨を増やすための治療法も進められており、移植や人工骨を入れることで治療が可能になることもあります。そういった患者さまのケースを多く経験している歯科医院であれば、様々な治療法を検討してもらえることから、他医院で断られた場合でも相談してみることをおすすめします。

まとめ：

インプラントは歯を失った人にはとても有効な治療法ですが、実際には治療を行う際に注意が必要なケースもあります。タバコやお酒をよく飲まれる方などは治療を効果的に進めることが出来ない可能性があるためです。また、疾患をお持ちの方は重大が事故につながるリスクもあることから事前にDrへしっかり伝えておく必要があります。近年では、新しい治療法も生まれてきており、かつては受けることが出来なかった人も治療が可能になる場合も増えてきています。