駐車場完備・土日祝日も診療!最新の医療機器で、ワンランク上の治療を
あおぞら歯科クリニック新館は、本院からほど近いところに2012年に開院した、まだ新しいクリニックです。本院から近い場所に開業したのも、より多くの方に利用していただけるよう、2つの医院が連携した歯科治療を提供することができるからです。また、新館には歯科用CTが完備され、精密な診断と治療が可能になり、安心と安全を今以上に実感していただけると思います。
当院では、小さなお子様と妊婦さんの治療にも注力しており、お子様にはキッズルームを自由にご利用いただける場所を設け、むし歯や歯周病になりやすいといわれる妊婦さん専用の外来「マタニティ歯科」の受診も行います。妊娠中は治療自体を不安に感じてしまうかもしれませんが、治療ができる時期に合わせて治療をすることで、赤ちゃんの健康を守ることができます。治療時期なども歯科医師と相談の上で決めていきますのでご安心ください。また、当院では治療後にまた同じ症状にならないための予防歯科にも注力しています。
この「予防歯科」ということば、このところよく耳にするかと思いますが、一体どのようなものなのでしょうか。少しだけ、解説致します。
そもそも、みなさんがお持ちの歯医者さんといえばガリガリという削る治療法というイメージではないでしょうか。歯医者さんに行くと健康な歯を削れられるとか、また虫歯になるよう液体を1適垂らしておくらしいとか根も葉もない都市伝説があったりします・・・。それだけ虫歯があらゆる世代の人たちに蔓延していたということの表れともいえますね。でも、実際私たち歯科医療に携わる者は、日々「虫歯にしない」「歯周病にしない」ための勉強や努力をしています。私たちの先輩やそのまた先輩の時代とは知識や理論も技術も現場の状況もずいぶん様変わりしてきました。総体的にみていえることは現代の歯科治療は「予防が最良の管理法」という考え方であるというでしょう。
それにしてもなぜこんなに歯科医療は変貌を遂げたのでしょうか。
Point 1 これまでの歯医者さんってどんなだった?
かなり昔の歯医者さんは、多くの患者さんを歯科医師が1人で診ることも多く流れ作業的なところもあったようです。当然治療内容の選択をする余地もなく、先生にお任せで「いつの間にか抜かれていた」「麻酔なしで痛かった」なんて話も。時代と共に歯科医療は進化していきますが、比較的最近まで年輩の先生のところでは治療はお任せというところもあったようです。今は予約制で1人の診察時間を確約し予防や治療のための時間をきちんと設けているところがほとんどで、国の調査でも虫歯の本数は確実に減ってきていると報告されています。
Point 2 予防の立役者歯科衛生士の存在
実は歯科衛生士という職業は昭和22年。国が本格的に予防に力を入れ始め、現在の形の礎となりました。昭和30年に衛生士が歯科医院での業務を行うようになり、広く予防という考え方が広がったといえます。患者さんの全責任を担う歯科医師の下、虫歯や歯周病の治療を行う歯科医師と指導や歯石除去など予防を行う歯科衛生士の二人三脚の診療体制が確立していったのです。
Point 3 予防の方法にも変化が
実は予防法もかなり変わってきています。例えば歯ブラシの仕方でも以前は縦磨きの代表格ローリング法が推奨されていましたが、現在はバス法に近い細かい横磨きが主流です。また初期虫歯や虫歯になりやすい部分には高濃度のフッ素を塗り込むなどして歯の自己修復を促す方法なども、削らずに歯が持っている修復機能を期待する方法も取られています。その他イオンや抗菌剤を使った新しい予防システムなども登場し、予防の世界もどんどん進歩しています。ただ、予防は保険適用されないものが多いのは現在も変わらないようです。
こうしてみると、歯医者さんもどんどん進化しているのだなと改めて感じます。
わかりやすくいうと
■だいぶ昔…わからないので先生にお任せします!
■ちょっと昔…歯科衛生士登場で歯医者さんに行くといろいろ教えてもらえるようになった!
■今…虫歯も歯周病も予防第一!まずは予防のための処置をしましょう。
という風に変わったといえるでしょうか。虫歯や歯周病予防について世界中で多くの研究がなされ論文が発表されていますが、細菌との戦いにはなかなか勝つことはできません。人間は細菌というごくごく小さな存在に脅かされながら、それに対抗する手段を模索し続けています。ただひとつ、どんな時代でも変わらず言えることは自助努力が欠かせないということに尽きるでしょう。適切な方法を歯医者さんでプロに教わり実践することが予防の最善策なのです。
歯科先進国といわれるアメリカやヨーロッパでは、歯科医院というものは痛みが出てから行くところではなく、痛くならないために行くところなのです。国民の多くに予防歯科が身についていますが、日本ではまだそういった認識が低いのが現状のため、むし歯や歯周病が繰り返されてしまうのです。そんな人を少しでも減らそうと私たちは予防の口腔ケアを通われる患者さんには提供いたします。
痛みが出ないうちに早めの対処を行う。早めの対処を行うことでいつまでも健康な歯でいることができる。健康な歯でいることで、健康な人生を送ることができる。
このように予防歯科は人生において非常に重要な考え方なのです。
あおぞら歯科クリニック新船橋新館では、現在歯でお悩みの方や、将来的に歯で悩みたくない方に対してカウンセリングをもとに一人ひとりに適した治療を行なっています。一度、診療というよりは相談をしに行く、遊びに行く感覚で訪れてみてください。
スタッフ一人ひとりがアナタの来院を楽しみに待っております。
古橋淳一 先生
略歴 |
・2000年3月 広島大学歯学部 卒業 ・2000年4月~2001年6月 医療法人社団 不二見会 ふじみ歯科医院浦安診療所 勤務 ・2001年7月~2005年5月 ふじみ歯科医院南行徳診療所 所長 ・2005年7月 あおぞら歯科クリニック 開院 ・2007年6月 医療法人社団 爽晴会設立 理事長 ・2010年3月 あおぞら歯科クリニック 鎌ヶ谷 開院 ・2012年3月 あおぞら歯科クリニック 新船橋 新館 開院 ・2014年2月 京セラメディカル インプラント臨床マイスター認定 |
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所属団体 |
日本歯周病学会 日本口腔インプラント学会 |
あおぞら歯科クリニック 新船橋 新館の古橋 淳一先生から一言
あおぞら歯科クリニック新館の院長の古橋淳一です。私はあおぞら歯科クリニック本院の院長も兼任しており、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
私が本院の近くに分院を開院した理由として、より多くの方が来院できるようにと、最新の機器を導入して最新の治療を行えるようにという考えからです。この2医院が連携することによって高品質な治療を提供できるようになり、たくさんの方々から嬉しい声をいただけるまでになりました。
これからも地域のホームドクターとしてお口のこと、なんでも相談に乗りますのでお気軽にお越しください。
皆さんは歯科用CTをご存知ですか?歯科用CTは、大学病院でよく見かけるCTと比べて被爆線量が1/8と低水準で、一般のレントゲンでは見えなかった神経などの部分やアゴの構造も3Dで確認することができ、正確な診断と治療ができるので、安全な治療を行えます。 セカンドオピニオンで受診するには最適な歯医者さんです。 |
あおぞら歯科クリニック 新船橋 新館へのアクセス:千葉県船橋市北本町1-7-6
あおぞら歯科クリニック 新船橋 新館へのお問い合わせ電話番号はこちら
電話番号 | 047-411-4779 |
診療時間
月 火 水 木 金 :9:30 〜 13:00 14:30 〜 20:00
土 日 祝祭日 :9:00 〜 15:00
休診日
診療時間
月 火 水 木 金 :9:30 〜 13:00 14:30 〜 20:00
土 日 祝祭日 :9:00 〜 15:00
休診日
備考
ホームページ
http://www.aozora-shika.or.jp/
住所
千葉県船橋市北本町1-7-6
アクセス方法
東葉高速線東海神駅1番出口 徒歩2分 |
東武野田線新船橋 徒歩5分 |
JR線船橋駅北口 徒歩11分 |
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