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歯医者さんには、金持ち専用治療と貧乏専用治療がある!?いま明かされる、歯医者さんの値段の秘密。

2016年04月30日 15時54分
よく、歯医者さんではお金持ちの人専用の自由診療がありますよね、保険は貧乏は人専用の治療ですよね。と聞かれることがあります。しかし、この考え方、大きく間違えています。

歯医者さんには、金持ち専用治療と貧乏専用治療がある!?いま明かされる、歯医者さんの値段の秘密。

一般的にあまり知られていませんが、歯医者さんには2種類の治療があります。

それは、保険治療と保険が効かない治療です。

 

このようなことをいうと

「お金持ちが治療するのが保険効かない治療でしょ?」と言われることが多々あります。

しかし、

歯医者さんに、「金持ち専用治療」と「貧乏専用治療」があるわけではありません!

 

今回はそうした、歯医者さんの治療費を明らかにしていきます。

 

歯医者さんの治療費は、保険と非保険(自由診療)が基本!

 

歯科医院での治療というと、健康保険が適応される保険診療と、適応外の自由診療に分けられます。

自由診療というと

  • 歯医者がボロ儲け
  • 法外な値段をとっている

というイメージをお持ちの方も多いと思います。

しかし、実際、歯科医師の間では

  • 保険診療ではできる治療に限界があり、良い治療をしようとすれば、自由診療でなければ無理
  • 自分が歯科治療を受けるなら、保険診療は絶対に受けたくない

という考えを持つドクターが多く存在します。

歯医者の間では、【自由診療=良い治療、保険診療=安かろう・悪かろうの治療】が常識なのです。

 

そこで今回は、自由診療と保険診療の違いについて、何がどう変わるのか具体的に紹介していきます。

 

歯科の自由診療と保険診療の違いと支払いの仕組み

歯科医院の収入は、自由診療と保険診療の支払いから得ています。まずは自由診療と保険診療の大きな違いである、費用面をみていきましょう。

 

保険診療での費用と支払いの仕組み

保険診療では、国民皆保険制度で全国民が加入している健康保険から歯科医療費が一部支払われます。一部をみなさんが一部負担金として窓口で支払い、残りは健康保険が支払ってくれる仕組みです。

かかった医療費=健康保険組合の負担分(7割)+受診者の窓口負担分(3割)

窓口で皆さんが支払う金額は、全体の3割の金額。

 

医療費はどのように決まる?

それでは、医療費はどのように決まるのかというと、それぞれの医療行為に対して「保険点数」が厳密に決められており、その点数を計算することで決まります。

例えば、簡単な虫歯治療の場合だと○○点、根の治療だと○○点、親知らずの抜歯は○○点、お口の型取りは○○点、レントゲン撮影は○○点、銀歯の詰め物は○○点というように細かく決められています。

さらに、これらの点数は病名に対して行う治療行為が厳密に決められています。そのため、負担金を減らしたいからといって勝手に歯科医師や患者の希望で点数を減らしたり増やしたりすることはできません。

1点=10円換算されますので、その日の医療費が1200点だったとすると、

 

1200点✖︎10円=12000円(=歯科医院の収入)

12000円✖︎0.3=3600円  (3割負担の場合)

 

患者さんは、3600円を窓口で支払うことになります。窓口でもらう医療費内訳に、その日行った医療行為と点数が書かれていますので、一度確認してみるとよくわかりますよ。

歯科でもらう領収書には点数が記載されている。(岸田歯科診療所 )

また、これら医療行為の点数がいくらになるかについては、2年に1回点数改正が行われ、厚生労働省から発表されます。これは国家予算(社会保障費)から歯科分野への配分予算があり、その中から点数を決めますので、大幅に歯科点数が増えることはまずありえません。

むしろここ30年以上、ずっと点数は据え置かれているか、下がり続けており、歯科医院の経営を圧迫しています。

医療費は上がっているのに、歯科医療費は見直しもなく、横這いという現状。 (熊本県歯科医師連盟)

 

自由診療での費用と支払いの仕組み

一方、自由診療での支払いの仕組みはとてもシンプルです。健康保険の点数や行う医療行為の縛りが全くありませんので、歯科医院が自由に行う治療内容と治療費を設定することができます。

例えば、インプラントだと1本手術で○○万円、セラミックの歯をいれると○○万円というように、歯科医院によって費用設定はバラバラです。

 

患者が支払う費用は全額自己負担で、健康保険は適応されません。ですので、腕の良いドクターを探し、なおかつ費用の安いクリニックを患者自身が探すことになります。

歯科医院側も競争が激しいため、価格が安いことを全面に打ち出しているクリニックもあれば、設備や技術の高さを売りにしているクリニックもあります。

 

また、歯科診療では自由診療と保険診療の「混合診療」を行うことが一部で認められています。例えば、根の治療までは保険診療で行い、その上のセラミック歯をいれる治療は自由診療で行う、ということが可能です。

 

具体的に、自由診療と保険診療は何がどう違うの?安いほうがいいんだけど・・・

次に、治療に使用する素材の差についてみてみましょう。

 

保険診療で使用が認められている詰め物・かぶせ物の素材

歯科診療で治療に使用する素材は、保険診療では厳格に決められています。白い歯がいいからといって、保険診療でセラミック素材を前歯に使用することはできません。まずは、わかりやすい詰め物・かぶせ物の素材についてみてみましょう。

1)コンポジットレジン

(代官山デンタルサロン )

コンポジットレジンは、一種のプラスチックでできた白い詰め物です。吸水性があり、長年使用しているとすり減ったり変色する欠点はありますが、小さな虫歯を削ったあとに詰める素材として、保険診療で日常的に使われています。

コンポジットレジン自体にも、メーカーや種類によって様々な色のバリエーションや強度・美しさの違いがあります。保険診療で使用するコンポジットレジンの種類はメーカーが指定されており、未指定の海外輸入品などを保険診療で使用することはできません。

自由診療の場合は、制限がないため、色の選択やバリエーションが豊富で、より美しい白い詰め物を実現することができます。

 

2)金銀パラジウム合金

(大口弘歯科クリニック)

金銀パラジウム合金とは、歯科業界では「金パラ」と呼ばれている金属で、金12%、パラジウム20%、銀50%前後、銅20%前後、その他インジウムなど数%からなる重金属を含む合金です。

保険診療で昔から中等度の虫歯を削った後に詰める詰め物(インレー)やかぶせ物(クラウン)の素材(俗に言う「銀歯」)として使われてきました。戦後、国家予算が少なかったため、安価に手に入りやすい金銀パラジウムが保険適応金属として導入されたのです。

金銀パラジウム合金は安く加工しやすいメリットがある一方、大きなデメリットがあります。

それは、唾液と触れるとイオン化し、長年の使用で腐食し欠けたり、歯との間に隙間ができ、虫歯が再発(2次虫歯)しやすいという点です。さらに、金属が歯茎に沈着して、刺青のようなメタルタトゥーができたり、金属が肝臓や腎臓といった主要臓器に蓄積し、不定愁訴や金属アレルギーを引き起こすリスクも指摘されています。

スウェーデンやドイツ、イギリスなど、先進国では妊婦や子供への使用を禁止・警告している国もあります。

 

関連記事:歯を削り、詰めて安心する日本人。しかし銀歯の下は虫歯菌まみれ。根本から違う日本人の虫歯の考え

 

3)アマルガム

(有田歯科 )

アマルガムは水銀50%、銀35%、スズ9%、銅6%、少量の亜鉛でできた詰め物です。

コンポジットレジンが普及する以前(戦後〜高度成長期)に日本で広く保険診療の詰め物として使用されてきました。水銀を多く含んでいるため、スウェーデンやドイツなど諸外国では使用禁止されており、日本の歯科医師の間でもアマルガム使用は推奨されていません。

 

関連記事:世界で禁じられた金属『アマルガム』がアナタの口に入ってます。本当に怖い、銀歯という歯の詰め物。

 

現在ではコンポジットレジンが多くの歯科医院で使われており、アマルガムを使用する歯科医院はほとんどといって良いほどありません。しかし、現在でも保険診療の金属として指定されています。1970年代までに生まれた子供には、アマルガムの詰め物が使われている可能性があります。

一度お口を開けて、変質した金属の詰め物がないか確認してみましょう。金銀パラジウムとの違いがつかない場合は、歯科医院で確認してもらうとよいでしょう。

 

自由診療で使用する詰め物・かぶせ物の素材

 

自由診療の場合、使用する詰め物・かぶせ物の素材に制限がありません。機能性・審美性を兼ね備えたより良いものを使用することが可能です。

 

1)オールセラミック

中等度の虫歯を削った後の詰め物として、保険診療では金銀パラジウムしか選択肢がありません。しかし、自由診療になると、白い詰め物を自由に選ぶことができます。オールセラミックは天然の歯との違いがわからないほど自然な白さであり、金属を使わないため金属アレルギーの心配がありません。

また、長年使用しても変色せず、金属と比べて歯垢がつきにくいため清潔に保てます。その結果、長い目でみて歯の寿命が伸びやすくなります。

 

2)ジルコニア

ジルコニアはここ数年に導入されてきた新しいセラミック素材で、人工ダイヤモンドと呼ばれている「ジルコニア」を素材にしています。とても硬く強度が高いのが特徴で、噛み合わせの強い奥歯やブリッジにも使用できるのがメリットです。強度と美しさを兼ね備えた高級セラミックとして注目されています。

オールセラミックと同じく、長年使用しても変色せず、歯垢がつきにくく清潔に保てます。長い目でみて歯の寿命が伸びやすくなります。

 

3)ゴールド

(きり◯のトラベル日記)

貴金属であるゴールドを使用した詰め物・かぶせ物です。ひと昔前はセラミックの強度がそれほどなかったことから、ゴールドを歯の詰め物にするのが一種のステータスでした。現在では、金の高騰とセラミックの品質が上がっていることから、使用する方はそれほど多くありません。

ここに一例をあげましたが、一口にオールセラミック、ジルコニアといっても歯科医院によって様々な種類があります。CAD/CAMでコンピュータが自動作成するオールセラミックもあれば、専属技工士が1本1本丁寧に作成する人工歯もあり、値段も大きく異なります。

値段はその素材のコストと技術代によって決まりますので、自由診療の詰め物・被せ物を選ぶ際はよくメリット・デメリットの説明を受けて納得してからにしましょう。

 

自由診療と保険診療の違い ~歯科医が使用する器具・治療時間の違い~

 

次に、自由診療と保険診療の大きな違いである、「歯科医が使用する器具・治療時間の違い」についてご説明します。

 

【保険診療で使用する器具・治療時間】

保険診療は、前述したように行う医療行為に対して厚生労働省が厳密に点数付けをしており、その点数✖︎10円が歯科医院に支払われます。この点数は長年据え置き(or下方修正)されたままであり、行う医療行為に見合うコストでは到底なく、保険診療では赤字経営になってしまうのが現状です。

ですので、保険診療では一人の患者さんに時間を割いて説明の時間をたっぷりとり、丁寧に時間をかけて治療を行うことはほぼ不可能です。可能な限り多くの患者さんの治療を数多くこなすことしかできなくなります。

保険診療は時間との戦い。患者さんに時間を割く余裕はない。 (tastytrade)

例えば、保険診療では

  1. 診療チェアーが3、4台並んでいて、歯科医師が同時並行でアポイントをとり、ベルトコンベアの流れ作業のように順番に削っていく。
  2. メインの治療(削る作業)が終わると、残りの型取り、仮蓋をする作業は歯科衛生士にまかせておしまい。患者がもっと質問したくても、歯科医師は忙しそうで相手にされない・・

といったケースが多く存在します。

もっとも、強い信念を持ち、保険診療でも1人1人に時間をかけて赤字覚悟で丁寧な治療をする歯科医師は存在します。しかし、非常に少数です。

 

【自由診療で使用する器具・治療時間】

自由診療では、歯科医院側が自由に治療価格を設定することができます。そのため、1つ1つの治療費が高額であり、1日に数十人の患者さんを診る必要はなく、1人1人に時間をかけた診療が可能になります。欧米では自由診療ですので、1日数人だけ診るクリニックが普通です。

例えば、

  1. 一人あたり1時間〜2時間かけてアポイントをとり、丁寧にカウンセリングを行う。
  2. 虫歯1つ削るのにも、ラバーダム(唾液侵入防止の膜)を使用して細菌が侵入しないようにする
  3. 虫歯染め出し液を使用し、虫歯と虫歯でない部分を細かくチェックしながら、削り過ぎないように丁寧に治療をする。
  4. マイクロスコープや拡大鏡を使用して、歯を拡大して細かく治療する。
  5. 精密に型取りできるシリコン材を使い、より精密な詰め物・被せ物を作る。(保険の型取り材では、誤差が大きくなる)

など、より精密で丁寧な治療をすることが可能になります。

安かろう悪かろうの保険治療か、高くて丁寧な自由診療どちらが良いのか・・・。

 

自由診療と保険診療、どちらが良いのか?歯が長持ちするのは?

ここまで読んで、自由診療と保険診療のどちらが良い治療ができるのか、おわかりいただけたでしょうか?

答えは、自由診療の方が「質の高い、良い治療を受けられる可能性が高い」です。

結果、歯の寿命が延び、長持ちするのも自由診療です。その理由をまとめると、

  • 自由診療のほうが、品質の高い素材を使用できる
  • 自由診療では保険診療では使えない器具・高額な設備を使用できる
  • 一人あたりの診療時間を長くとれる
  • 歯科医師側も自由競争のため、技術力を高めようと必死で、結果技術力の高い歯科医師を選べる
  • 自由診療は高額なため、より長持ちさせようと患者自身にも予防意識が働く

などがあげられます。

歯科医師の間では、もし自分が虫歯になったら(それ以前に予防に力をいれていますが)、「金パラは絶対に入れたくない。絶対セラミックかゴールドをいれる」という考えがほぼ常識になっています。それほど、保険診療に対する限界を歯科医師は実感しているのです。

自由診療の費用は1本10万くらいするので高いと思うかもしれませんが、歯は臓器の一部であり、長年使用するものです。義手や義眼は数十万して当たり前ですが、歯は数千円程度ですませ満足するのはおかしくはないでしょうか。高級バッグや美容にかけるお金を減らしてでも、歯には投資したほうがよいと思います。

ブランドものに数十万かけ、自らのカラダは数千円で済ませるのは、とてもおかしなこと。(MARBLE)

 

とはいえ、患者さんからみれば「保険診療を叩いて、自由診療を増やして儲けようという歯科医師の罠ではないか」とうがった見方をする方もいらっしゃるかもしれません。また、歯科医師の間でも技術力の差があり、ホームページで上手に宣伝を行い技術力が低いのに自由診療で成功している歯科医院が一部存在します。

そうした、歯医者さんの選び方に関しては下記の記事でご紹介いたします。

歯医者さんがどこも同じなんて大きな間違い!本当に良い歯医者さんの選び方

 

保険診療は日本人全員に対して、平等に治療をするための素晴らしい精度です。しかし、限界があるのも同時に事実です。一方で自由診療は高度な治療をゆったりと受けることができますが、費用がかかってしまうというデメリットがあります。ご自身の経済状況と将来の健康を照らし合わせ、最適な選択肢を選べることを願っています。

 

今回は以上になります。今回大阪の河野歯科医院に監修をしていただきました。河野先生、ありがとうございました。 大阪のホワイトニングサロン河野歯科医院

以上になります。最後まで目を通して頂き、ありがとうございました!

 

最後に私、筆者兼編集者の内田は、こうした“歯科”や“健康”、医療”のメディアを運営しております。そうした中で医療従事者の方に是非伝えたいことがありますので、まとめとして下記にお伝えいたします。(弊社の宣伝も 兼ねることになりますので宣伝がお嫌いな方はここまで読んでいただき、閉じていただいても構いません。内容に変わりはありませんので。)

 

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毎月、数本今回のような厳選記事を配信しております。フェイス・ブックを中心に情報を発信いたしますので、「いいね」を押していただけると情報を受け取ることが可能です。

 

※一般の方はここまでの内容で閉じてしまって構いません。最後まで読んでいただき誠にありがとうございました!!最後にフェイス・ブックに「いいね」や私に友達申請をしていただけるととてもうれしいです!どくらぼ編集長、内田雄介の個人的なフェイスブックページ

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歯科・医療業界ほど、皆様の努力が世の中に届いていない業界はないのではないかと私は個人的に考えています。

私は元々歯科について無知の人間でした。しか し、いつのまにかこの世界に浸っており、日々勉強させていただいております。この業界について素人だったからこそ世の中と皆様の架け橋になれると思い、情報を発信しております。

私の個人的なフェイスブックページも公開しております。毎回ありがたいことに様々な意見など頂いております。友だち申請いつでも受け入れておりますので是非お気軽に。(前回も8名ほど申請をしていただき、ありがとうございました!)

 

まだまだ至らない点、情報が浅い点など多々あると思いますが、これからも何卒弊社メディアをよろしくお願い致します。

本日は最後まで目を通して頂き、誠にありがとうございました。

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それでは、またお会い致しましょう。最後まで本当にありがとうございました。

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