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歯石取りが痛い4つの原因と、対処法について

2016年03月29日 14時46分
歯石取りが痛いことで、予防が大切なことはわかっていても、なかなか歯医者に足を運べない方も多いのではないでしょうか。そこで今回は歯石取りが痛い原因や、対処法についてご説明いたします。

歯石取りは痛いですか??

歯石は虫歯や歯周病の原因ということですので歯石を取ったほうがいいのはわかっていても、痛みが苦手という方や、怖くて歯医者に行けないという方が多いのではないでしょうか。歯石取りが痛いのはなぜなのか、原因をみていきましょう。

歯石取りが痛い原因

1、歯茎の腫れがひどい

歯石が付いているということは歯磨きが不十分だということです。何もしなくても出血するほど腫れている場合は、歯ブラシを当てただけや歯石を取るための器具が触れただけでも痛みがあります。

2、器具の違い

歯石を長い間ためていた場合は量が多く、硬くこびりついています。歯石を取るためにはハンドスケーラーまたは超音波スケーラーなどの機械を使う場合の大きく2つに分かれます。機械を使う場合、硬い歯石を取るには機械のパワーをあげなくてはならないので痛みにつながりやすいと言えます。

<超音波スケーラーについて>

超音波スケーラーはその振動から出る熱を冷やすために水を出しながら施術しなくてはなりません。この水が露出した歯根部分にあたりしみやすくなります。超音波スケーラーにもいくつか種類があり、痛みにも差が出てきます。ハンドスケーラーの場合は、硬い歯石や量が多い場合は時間がかかり負担が多いと言えます。

3、歯茎が下がっている

強いブラッシングや歯周病などで歯茎がさがって歯根部が露出している場合はちょっとした刺激にも痛みやしみを感じやすくなります。

4、歯周ポケットが深い

歯石は目に見えているところだけではありません。歯周ポケット(歯と歯茎の隙間)の中に奥深く入り込んでいることがあります。この歯周ポケットが深ければ深いほど入り込んだ歯石の量も多くなり、痛みも強くなります。

歯石取りの痛みを和らげる方法はありますか?

事前に質問を重ねリラックスしておく

何をされるかわからない不安は痛みを増長させます。治療についてしっかり説明してくれこちらの質問に対しても丁寧に答えてくれるクリニックを選ぶことが大切です。信頼関係ができれば不安がなくなり、リラックスすることで痛みも和らぎます。

痛みが苦手であることを伝えておく

痛みが苦手であることを歯科医師または歯科衛生士に伝えることです。なにかしら痛くないように対策を取ってくれるはずです。もし、対策を取ってくれないようでしたらそのような歯科医院を探してください。

毎日の歯磨き

歯茎がはれている場合は、腫れがひいてから受診します。丁寧なブラッシングやフロッシングを毎日続けることで腫れがひいてきます。炎症のない歯茎は痛みがほとんどありません。

こまめに通う

長期間溜めた歯石は硬く、痛みや出血が多く負担になります。溜めすぎずこまめに歯石とりを行うことが痛みを和らげてくれます。早期発見早期治療を心がけることで痛みが少なく済みます。

麻酔を使用する

クリニックによっては希望すれば麻酔を使ってくれるところもあります。麻酔の針が苦手という方には表面麻酔を塗ったり、痛くない電動麻酔器を使っているところもあります。担当医に相談してみましょう。

歯石取りが痛い、痛くないは歯科医師や歯科衛生士の技量に左右されますか?

歯石取りは医療行為のため歯科医師または歯科衛生士が行うこととされています。しかし、その技量は個人差があると言っていいでしょう。当然トレーニングを積んだ歯科医師、または歯科衛生士の方が痛くないといえます。ハンドスケーラーや超音波スケーラー共に技術の違いで痛みの度合いが違ってきます。専門職である限り相当なトレーニングが求められます。

歯石をとった後に歯がしみやすくなるのですが、これはなぜ?

一時的な知覚過敏

一つは歯茎の中まで付いた歯石を取り除いたために、今まで覆われていた歯根が露出したことによる知覚過敏でしみやすくなります。丁寧なブラッシングを続けることで唾液中のミネラル成分が表面を硬くしてくれますので一時的なものであれば1週間もすれば治ります。知覚過敏用の歯磨き粉を使うのもいいでしょう。

炎症が治まり、歯周ポケットが過敏になる

もう一つは、歯石を取った後の歯茎は炎症がおさまり引き締まるため下がります。そのために露出した部分がしみることがあります。通常は2~3日でおさまります。歯茎が引き締まって歯周ポケットといわれる歯と歯茎の隙間が1~2mmが正常な状態です。この状態を維持して歯石をためないようにすることが大切です。

まとめ 歯石取りの痛みについて知っておくべき情報について

最近では歯周病治療に力を入れているクリニックが多くなっています。しっかりと検査、治療、予防を行ってくれますので将来にわたって安心しておまかせできるでしょう。また歯科衛生士のトレーニングにも力を入れているところが多いと言えます。また自由診療によるクリーニングを行っているところもあります。エステのようなリラックスできる空間でほとんど痛みなく快適に歯石とりをはじめお口の中隅々まできれいにしてくれるクリニックもあります。

 

いかがでしたか?

歯石とりは痛くて怖いものと思っていた方も痛みを軽減できる方法が見つかって安心したのではないでしょうか。毎日のブラッシングや自分にあった歯科医院選びはとても大切です。まずは自分でできることを、あとは信頼出来る歯科医師または歯科衛生士にお任せして、何歳になっても健康な歯と健康な体を保ちましょう。

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