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虫歯を削る日本人は負け組?“削らず虫歯が治る”のNEWSに歯科騒然。その真相を歯科医が現場からお届け

2016年02月05日 18時09分
先日、虫歯は削らなくても治る!というニュースがリリースされ、歯科業界のみならず、ネットで大きく話題を呼びました。でもこのニュース、歯科からみると少し違和感が・・・。そんな虫歯の真相をお届けします。

虫歯を削る日本人は負け組?“削らず虫歯が治る”のNEWSに歯科騒然。その真相を歯科医が現場からお届け

先週GIGAZINEさんで(「虫歯を削る必要はないと判明、虫歯治療の概念が変わる可能性」)というセンセーショナルなタイトルの記事がリリースされ、衝撃的な内容に多くの話題を呼び、瞬く間にインターネット上で拡散されました。

虫歯を削る必要はないと判明、虫歯治療の根本概念が変わる可能性 https://t.co/Ba9eIjCfXR pic.twitter.com/87yjBeNcdK

— GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine) 2016, 1月 19

 

この記事に著名人も反応

そうなんだ。。 虫歯を削る必要はないと判明、虫歯治療の根本概念が変わる可能性 – グノシー -  https://t.co/hQDzbEy9Jn

— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2016, 1月 20

 

皆さん、虫歯や治療の痛みに悩んでいるので、この記事にさぞや心が救われたのではないでしょうか。また、こうした歯科の記事を海外サイトから翻訳していただき、話題を作っていただいたGIGAZINEさんにも感謝致します。

しかし、この記事、本当に残念なのですが、歯科の視点から見ると少し事情が変わってきます。歯科の現場と翻訳の観点でニュアンスが変わって訳されているというのが問題でした。

そこで、今回はGIGAZINEさんの記事を歯科の観点から歯科医師と私との視点で改めてお伝え致します。虫歯は本当に削る必要はないのか、実際の現場での虫歯治療の概念はどの程度変化していくのかなど、歯科の現場からの声をわかりやすく、お届けいたします。

 

今回、GIGAGINEさんの記事内容に対し、疑問を投げかけることになってしまいますが、一切敵意をもっていません。むしろ私はGIGAZINEさんのサイトが大好きですし、内容もいつも楽しみに拝見させていただいているほどの大ファンです。

今回は、歯科医師の方と共にGIGAZINEさんの記事を検証し、より良い情報提供を目指そうと考えたことがこの記事を作成するキッカケです。これからも私はGIGAZINEさんのファンですし、毎日楽しみに記事投稿を拝見させていただいております。

 

では、そんなGIGAZINEさんの記事を見ていきましょう!

 

虫歯は削る必要ないってホント!?ウソ!?はっきりして欲しい?!

 

まずGIGAZINEさんの記事では次の文章から始まっています。

“一 般的な虫歯の治療法と言えば、「虫歯を削って詰め物をする」というものですが、最新の研究で「虫歯を削る必要なし」「詰め物も不要」という実験結果が現れ て、虫歯治療が根本的に変わる可能性が指摘されています。シドニー大学のウェンデル・エバンス准教授らの研究チームは、22の歯科医療機関と連携してのべ 1000人の患者を調査する7年間にもわたる実験の結果から、「ほとんどの虫歯治療にはドリルで削ったり、詰め物したりする必要はない」との結論を出しま した。”

 

この内容を歯科医師の観点からみると、少し引っかかるところがあります。

ここで「ほとんどの虫歯治療にはドリルで削ったり、詰め物したりする必要はない」と書いてあります。この「ほとんど」というのが歯科の観点からすると曖昧な表現だったので、記事の情報ソース元であるオリジナルの英文サイトを読んだところ、下記のように書いてありました。

 

“It’s unnecessary for patients to have fillings because they’re not required in many cases of dental decay,”

この中の最後の表現、

“In many cases of dental decay”

は「多くの虫歯」であり「ほとんどの虫歯」ではありません。

つまり、

ほとんどの虫歯は削ったり詰め物をする必要がない」のではなく、

多くの虫歯は削ったり詰め物をする必要がない」のです。

 

こちらの表現ですが、曖昧な表現を好むのが日本語ですので非常に翻訳が難しいのですが、イメージとして

 

ほとんど→99%

多く   →70%

 

のようなイメージでしょうか。

 

ですので、

歯科の観点からすると、99%以上の虫歯が削る必要はないとなると言い過ぎになってしまいます。

ただし、70%の虫歯は削ったり、詰め物をする必要はないというのは事実です。(後ほど解説致します)

 

削らなくても済む虫歯があるのは事実、ただ全ての虫歯がそうではないので注意が必要

 

 

虫歯に穴があいてても放置してもOKなのが最新の治療!?

 

GIGAZINEさんの記事をさらに読み進めると次の文章があります。

なお、大きな穴が空いたような虫歯の場合はもはや手遅れで、ドリルで削り取り詰め物をする従来通りの治療しか有効な手立てはないとのこと。しかし、虫歯が発生し始めてから、一定の時間内の比較的小さな状態であれば、ドリルで削ることなくオーラルケアで治療できるそうです。

 

冒頭に「大きな穴」だとドリルで削って詰め物が必要だと書いてあります。これは裏を返すと「大きくない穴」だったら詰め物もせずに穴空きっぱなでもOK??と読み取れます。それだったら、虫歯で悩んでいる方々に朗報ですね。

では、オリジナルのサイトの原文を見てみましょう。

 

“It showed that early decay could be stopped and reversed and that the need for drilling and filling was reduced dramatically. A tooth should be only be drilled and filled where an actual hole-in-the-tooth (cavity) is already evident,” he said.

この文章の最後の方に、

“an actual hole-in-the-tooth(cavity) is already evident”

とあります。

すなわち、“穴が空いているのが明らかであれば削って詰めなければならない”と書いてあります。

 

この本文から読み取れることは、残念ですが、小さくても穴があったら削って詰めきゃダメってことなんですね・・・。

そうなのです。虫歯は穴が開いていたら治療しないとダメなんです。残念ですが・・・。

歯に穴が開いていた場合は、どうしても治療の必要があります。(くろさわ歯科)

 

結論:全ての虫歯が削らないで済むという最新研究は残念ながら発表されていなかった

今回、GIGAZINEさんが取り上げたこちらの記事を書いたエバンス教授の気持ちとしては、GIGAZINEさんでエバンス教授の記事がとりあげられたことを喜ぶ反面、「ちょっとだけニュアンス違うかな・・・」と思っている内容かと思います。

こ ちらは歯科の観点というものと、翻訳の観点が混ざっておりますので、中々難しいところですよね。それにしても、こうした面白い歯科の記事をとりあげ、ネッ ト上で話題にさせて頂き、GIGAZINEさん、本当にありがとうございます!歯科に皆さんの興味が行くことは本当に嬉しいです!

 

ここで、終わり・・・。では皆さんの気持ちが治まらないでしょう。なぜなら、皆さんの関心は自分の虫歯は削るのか削らないのかどっちなんじゃい!!!ということですもんね。では、そのあたり解説していきますよ!

 

あなたの虫歯、削らないで済む!?昔から日本にある“虫歯を削らない”という考え方

虫歯 削らない

今回、GIGAZINEさんの記事を見た際に歯科医師の中には

「なに!?もしかして最近なんか新しい技術が開発された?」と驚いた方もいるかもしれません。しかし、こちらの記事の内容は“最新研究”ではなく、勉強を重ねている歯科医師にとっては、「えっ、今更・・?」という印象になります。そうです。この内容、実は日本の歯科医師にとってはとっくに常識なのです。

結局、今回のシドニー大学のウェンデル・エバンス准教授が今回のことで言っているのは、「ほとんどの虫歯は削らなくてもいい」ということではなく、「小さな虫歯なら削らずに、きちんとしたケアをすることで削らずに済む場合が多くあるんですよ」ということなのです。このような話、とっくにそんなこと耳にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか?

 

削らなくても良い虫歯治療の考え方は、実は日本で21年前から導入されていた

エバンス教授の言っている「削らずに様子をみられる虫歯」というのは、日本では初期虫歯、初期う蝕などと呼ばれており、学校歯科検診においても「要観察歯(CO)」という名前が平成7年度より導入されました。

つまり今から20年以上も前からこの初期虫歯(要観察歯)は、削らずに適切なブラッシングやフッ素塗布、バランスの良い食事で治る可能性があるため、なるべく削らない、というのが常識になっています。
 

削らなくてもOKな虫歯、削らなきゃNGな虫歯

削らずに様子を見ることのできる、「初期虫歯」って具体的にどのくらいまでなのでしょうか?虫歯の進行状況はCO〜C4の5つのレベルで表されます。それぞれの基準を簡単に説明すると次のようになります。

 

CO(Caries Observation) ; 要観察歯(削らなくてOK)

(熊本歯科医師会 )

 

初期虫歯を疑われるもので、見た目では虫歯とは断定できないけれども、虫歯の初期症状のような所見がみられるものをいいます。「虫歯になりかけの歯」「虫歯の始まり」というような言い方もできます。虫歯の初期症状のような所見とは、歯の溝の茶色い着色や、歯の表面の白く濁った着色です。

 

 

C1;エナメル質が溶けてしまっている状態(削らなくてOK、状態によっては削る)

歯の最表層のエナメル質が虫歯で溶けている状態です。まだ自覚症状はなく、歯の溝が茶色く変色したり、歯に白く濁った着色がみられ、小さな穴があき始めます。(青木歯科医院)

 

C2;象牙質まで溶けてしまっている状態(削る)

虫歯はエナメル質の内側の象牙質に達してしまっています。冷たいものや甘いものがしみ始めます。(長島デンタル)

 

C3:虫歯が歯髄に達している状態(削る)

歯髄に虫歯が達するとズキズキと強い痛みを出してきます。(原田歯科クリニック)

 

C4:歯冠(歯の頭の部分)がほとんどなくなった状態(削る以上の処置)

歯がボロボロに崩壊し、歯根しか残っていない状態です。(要町デンタルクリニック )

 

削らなくていい虫歯は初期の虫歯。初期の状態の虫歯の人はとても多い

COとC1が初期虫歯(初期う蝕)と呼ばれる状態です。実際、COは「虫歯になりかけ」という意味なので、C1の軽い状態と言うこともできます。しかしC1だからといって全て経過を観察しても大丈夫かというとそういうわけではありません。

C1と言ってもC2に近いレベルのC1の場合は進行してしまう可能性が高くなり、削らずに様子を見るのはけっこう厳しくなってきます。

C1の中でも、

  • ほんの表層のみが脱灰(酸で溶かされている状態)しているケース
  • 穴が空いていてもそれが浅い凹みで歯ブラシが行き届いて清潔にできるケース

であれば歯が再石灰化する可能性が高いと言えるでしょう。

そ れに対し、歯ブラシの届かないような穴が空いているC1の場合は、その穴に虫歯菌が繁殖して、様子を見ているうちに虫歯が進行してしまう可能性が高くなり ます。も ちろん虫歯の進みやすさは、歯の清掃の仕方、食事の仕方、フッ素の使用状況、定期的に歯科でメインテナンスを受けているか、慢性う蝕かどうかなどによって も、大きく左右されるため、一概にすべての人に同じ基準で「このくらいの虫歯なら削らなくても大丈夫」とは言えません。

自分の虫歯が削らなくても大丈夫な見込みがあるかどうかは、かかりつけの歯医者さんに意見を聞いてみるのが一番。むやみやたらに削りたがる歯医者さんは注意!

 

自分ではわからないのに、実は削らないといけない虫歯が一番怖いんです!

今回のGIGAZINEさんの記事では“穴が大きく開かない限り削らなくてもよい”という希望を皆さんに与えますが、これも歯科の観点からすると少し危険。というのも、歯の治療に来る患者さんの虫歯の状態を見ると、一見、着色のみで穴はないのに、レントゲンを撮ると内部に大きく虫歯が黒く広がっていることによく遭遇するからです。

目視でわずかに穴があるかな?程度に感じる虫歯なのに

 

内部は虫歯菌にやられ、歯は非常に柔らかくなってしまっています。(吉田歯科診療室)

こ のような虫歯は大抵、内部が非常にやわらかくなっているだけで、穴は開いていないことが多いものです。もちろんこのようなケースは、内部が大きく細菌感染 してしまっているので、穴がないからといって削らずに様子を見たりなどできるはずもなく、放っておくとたちまち神経に虫歯が達してしまいます。

 

虫歯を削る削らない論争の他に、虫歯の進行速度も覚えて!

GIGAZINEさんの記事の中に

“エ バンス准教授によると50年来続くオーラルケア治療の研究からは、虫歯の進行速度はいつも急激であるとは限らず、それまで考えられてきたよりもはるかに ゆっくりであることが分かったとのこと。例えば、虫歯は、歯の外側のエナメル層から内側の象牙質層に"侵攻"するのに4年から8年かかり、その間であれば 虫歯を発見してドリルで削る治療をすることなく治療できるそうです。”

という部分がありますが、これだと、虫歯の進行はほとんどのケースで遅い、というふうに捉えてしまいそうになります。しかし実際は進行の速い虫歯というのも決して少なくないので、覚えて置いて損はないです。

 

虫歯には2種類あるということを知っている人はほんのわずか。

虫歯には「慢性う蝕」「急性う蝕」があります。ここで触れられている、「虫歯の進行速度がゆっくりなもの」は慢性う蝕と呼ばれています。中年以降に見られる大人の虫歯のほとんどはこれにあたり、たしかにこのように数年かけてゆっくりと虫歯が進むケースが多いです。

しかし、子供や若年者に見られる虫歯の多くは急性う蝕であり、非常に進行が速いのが特徴です。このようなケースではC1だからと様子をみていると短期間であっという間に虫歯が神経に達してしまう場合もあり、注意が必要です。

子供の歯は大人違って、虫歯の進行速度が全く違う。虫歯は削らなくて様子みてればいいよと安心した瞬間に虫歯に侵食されてしまうことも(WISHHOUSE )

 

「削る必要のない虫歯」を「削る虫歯」にしないために、あなたが今できること

削る必要がないからといって、ただ放っておくのはNGです。初期虫歯はきちんとした対処法を行ってこそ、進行を食い止めることができるのです。これはエバンス准教授も言っているように、

  • 初期虫歯に高濃度のフッ素塗布を行うこと
  • 家庭での歯磨きの仕方に注意を払うこと
  • 食間に砂糖を含んだ菓子類や飲み物を制限すること
  • 虫歯の経過を観察し続けること

これらすべてのことを実行していくことが大切です。つまり初期虫歯を虫歯に発展させないためには患者さんの多大なる努力が不可欠であり、歯医者さんとの長期間にわたるパートナーシップがとても大事だということです。また、「削らない」と決めた場合、虫歯が大きく広がったり神経に達するかもしれないリスクは常に念頭に置いておかなければなりません。

 

全ての虫歯は削らなくても済む時代が来る日を信じて

最 後にもう一度、今回GIGAZINEさんがとりあげてくださった記事に書かれているように、う蝕の進行は、フッ素や正しい歯磨き、食事療法により食い止め ることができるという事実は20年以上前から日本でも言われていることです。現に、現在の日本の歯科医療では、ここで書かれているような、「なるべく削らない」治療というのがもうすでにどこでも普通に行われています。ただし、「削らない治療」というのは大変良いことなのですが、徹底した自己管理と歯科医師との連携ができなければ逆に歯をダメにしてしまうことになりかねない、ということをよく肝に命じておく必要があります。

以 上 になります。長文を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。最後に私が運営しているこちらの記事サイト“どくらぼ”についての宣伝を日本全国 の歯科医師の先生にさせてください。下記は宣伝になりますので、こちらでページを閉じていただいても内容や結論に変化はありません。最後まで読んでいただ き、誠にありがとうございました!また是非お会いいたしましょう

 

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