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唇の"ほくろ"の悪性良性を見分ける9つのチェックと、美容について

2015年11月06日 11時15分
唇にも”ほくろ”ができることをご存知でしたか?あまり知られていないため、何か病気を疑ってしまう人も少なくないはず!そこで今回は唇にできたほくろの悪性良性を見分けるチェックポイントと、美容について、徹底的にまとめました。

唇の"ほくろ"の悪性良性を見分ける9つのチェックと、美容について

唇にできる"ほくろ"について

唇にほくろがある人、または急にできた人は「なんでこんなところにほくろが・・・?」と気になっているかもしれませんね。今回はその唇のほくろに焦点を当てて原因や考えられる病気などについてお話ししていきます。

唇にほくろが出来る原因は?

唇にできるほくろはそれほど良く見かけるものではありませんが、だからといって決して珍しいものではありません。一般的にほくろと呼ばれるものは黒子(こくし)と呼ばれ、メラニン色素の細胞が集まったもので良性なのでほとんどの場合心配はいりません。

ほくろができやすい年齢と、遺伝について

ほくろは幼児期に現れ始め、30歳くらいを境にだんだんとできなくなってきますが、これは遺伝的な要素が大きいと言われ、肌質のように体質として遺伝するとされています。唇にほくろが出来る原因は、紫外線や慢性的な刺激です。唇は皮膚が薄く、刺激にさらされやすいのと、常に露出している部分ですので実はほくろができやすい場所だと言えるのです。

唇にほくろが出来やすい人の特徴は?

実は唇にほくろができやすい人、というのが存在します。もともと体質的にほくろの多い人は当然唇にもできやすいでしょう。また、顔にそばかすのある人は唇にできたそばかすである可能性もあります。この場合は色も黒というよりは薄茶色のような色でしょう。

また、唇に刺激が加わりがちで炎症を絶えず繰り返していたり、乾燥しがちだと紫外線のダメージを受けやすくなります。唇には皮脂腺や汗腺が存在しないため、皮膚が他の部分よりもダメージを受けがちなのです。それゆえ、唇をよくなめたり、噛んだり、唇の乾いた皮をむいたりするような癖がある人は唇にほくろができやすくなります。

唇にあるほくろは、何か病気の可能性もある?

なかには「唇にほくろがあると思っていたら、実は違った!」ということもありえます。ほくろの他に唇にほくろ状のものができるものとしては次のようなものがあります。

血豆

いきなりほくろができた、という場合には血豆の可能性があります。ぶつけたり噛んでしまった、というようなことがあった場合には血豆を疑ってみると良いでしょう。血豆の場合数日で自然に消えてなくなります。

メラノーマ

ほくろはたいてい良性ですが、まれに悪性腫瘍の場合があります。この場合は悪性黒色腫(メラノーマ)と呼ばれます。ほくろの場合は急に大きくなったりすることはありません。もしも急に大きく(6ミリ以上)になったり、かゆみや痛み、出血があったり、境界がはっきりしないなどの特徴がある場合にはメラノーマの可能性があります。日本においては10万人に2人以下の割合で発生しており、遺伝の関連が強いと言われています。

ポイツ・ジェガーズ症候群

ポイツ・イェーガー症候群とも言われます。黒い色素斑(ほくろのようなもの)が唇や、口のなかの粘膜、手足などに多数現れます。小腸や大腸のポリープなども確認され、消化器症状もあることで診断がつきます。遺伝性の病気で12万人に1人くらいの頻度で現れると報告されています。

唇にあるほくろの悪性良性の見分け方は?9つのチェックポイントについて

ほくろが悪性かそうでないかを見分けるためには、次のことをチェックしてみましょう。

  1. 急に大きくなったりしていないか?(6ミリ以上)
  2. 色が急に濃くなっていないか?
  3. 色がまだらではないか?
  4. 色が点状に変色したりしていないか?
  5. はっきりした円形でなく、形がぼやっとしていびつではないか?
  6. 出血しないか?
  7. かゆみや痛みはないか?
  8. ほくろ部分の皮膚が破れたりしていないか?
  9. 多数できていないか?

いずれにしても、ほくろが良性の場合には症状もなく、急激に変化することはありません。またメラノーマの場合は非常に悪性度が高いため、早めの受診が必要です。一年に一回は全身のほくろのチェックをした方がよいでしょう。見えない部分は家族に見てもらうとよいでしょう。

もしも気になるほくろがある場合、まずは皮膚科の受診をお勧めします。

唇のほくろを消すには一般的にどんな方法がある?

唇のほくろが気になる場合には、皮膚科を受診すると良いでしょう。

  • 小さいうちであれば、レーザー照射で簡単に取り除くことができ、処置時間も10分くらいで終わらせることができるようです。
  • すでに濃くなっていたり、盛り上がっているほくろの場合は一回の処置ではなかなか取りきることが難しいので、数回に分けてレーザーを照射する必要があります。

ほくろは放っておくと、だんだん大きくなってきたり盛り上がってくることも多いものです。自然に消えたり自分で何とかして消せるものではありません。ですが、もしもそばかすの場合には美白ケアをすれば薄くなったり消えることもあります。

まとめとして ~唇のほくろ、シミはなぜできる?対策方法について~

最後にまとめとして、唇のほくろができてしまう原因を明確にし、対策の取り方をお伝えします。

唇にほくろやシミができてしまう原因

唇のほくろやシミは、やはり紫外線による影響が一番の原因です。顔は常に外部にさらされていますので、どうしても紫外線のダメージは避けられません。女性の方の多くがシミ、シワ防止のために紫外線対策として日焼け止めクリームを顔につけているとは思いますが、案外、唇に塗っている人は少ないようです。また、もしつけていたとしても、唇というのはものを食べたり飲んだり、という動作をしますので、すぐに取れてしまいやすいのです。

唇にほくろやシミを作らないための対策

日中に関して

まずは、日中は唇にも日焼け止めを塗るように心がけましょう。唇専用の紫外線ケアがあればなおよいですが、顔用のを塗っても問題はありません。そして、下唇はとくに日焼けをしやすいため、たっぷりとつけましょう。その上からリップクリームや口紅を塗るとよいでしょう。そして、どうしても飲食で剥がれてしまいがちなので、こまめに塗り直しをすることをお勧めします。

夜に関して

また、夜は唇まで美白ケアをすることでシミが沈着するのを防ぎ、唇を乾燥から守るためにたっぷりと唇専用の保湿クリームを塗りましょう。皮がむけたりなど、ダメージのひどい場合はその上からラップで覆い、より保湿効果を高めると良いでしょう。

悪習癖は改めましょう

そして、唇を思わずなめたり、噛んだり、いじってしまう人は気がついたらその癖をやめるように心がけましょう。いくら唇のケアをしていても、自らダメージを与えてしまっていては元も子もありません。

 

いかがでしたか。我々が運営しております”どくらぼ”には、他にも皆様の大切な歯に関する情報が盛りだくさんです!是非他の記事にも目を通していただき、正しい知識を身に付けてくだされば幸いです。今後とも”どくらぼ”を宜しくお願い申し上げます。最後までご覧頂きましてありがとうございました。

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