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必見!虫歯になりやすい人の5つの特徴

2015年11月03日 14時30分
虫歯になりやすい人となりにくい人がいることをご存知ですか?実はちょっとした生活習慣の改善で、虫歯を予防することができるのです。今回の記事を読めば、虫歯になりやすい人の特徴と虫歯予防の具体的な対策が5分でわかります!

そもそも虫歯になりやすい人・なりにくい人っているの?

虫歯になりやすい・なりにくいというのは、生活習慣におけるちょっとした差によって生じるものです。今回の記事では、虫歯になりやすくなる原因と具体的な虫歯対策法をご紹介します!

歯を毎日磨いているのに虫歯になりやすいのは何故?

《唾液の質・量が少ない》

唾液の機能には「歯の再石灰化」や「自浄作用」「抗菌作用」等があります。しかし、疲れやストレス、全身疾患や服用しているお薬の副作用、加齢等により、唾液の量が減少することがあります。そうすると、唾液本来の力を十分に発揮することができず虫歯になりやすくなってしまいます。

 

《虫歯菌の量が多い》

虫歯菌(ミュータンスレンサ球菌)がお口の中に存在する量が多いとそれだけ歯を溶かす酸の産生量も増加してしまいます。

 

《虫歯治療した箇所が多い》

虫歯治療で使用する被せ物と自分の歯の隙間は不潔になりやすい箇所です。この場所に虫歯菌(ラクトバチラス菌)が生息していると、このラクトバチラス菌は虫歯を進行させるため、お口の中が不潔な状態だと増加して酸を産生します。

 

《プラークが取りきれていない》

歯を磨いている人は多いですが、「歯をきちんと磨けている人」は非常に少ないです。歯ブラシだけですと約6割しか汚れは取りきれておらず、その他の道具を使用しないときちんと歯磨きはできていません。プラークが歯の表面に付着したままだと虫歯菌が酸を産生して虫歯を作ってしまいます。

 

《間食が多い》

虫歯の原因菌の餌は「糖類」です。この糖類を含む食事や飲み物を1日に何度も摂取していたりダラダラととっていると歯の表面の「脱灰」時間が多くなり、歯の表面に虫歯の穴ができてしまいます。

 

虫歯になりやすい人はどんな対策をすればいい?

 

《歯磨き改善》

まず、歯のきちんとした磨き方を習得してください。歯ブラシだけでは完璧に汚れは落としきれていません。フロスや歯間ブラシ等歯の隙間に合わせた適切な補助道具を使用してください。

 

《唾液の質・量の改善》

どうしても夜更かししたり乱れた生活をおくっていると、唾液の質が悪くなってしまいます。また、ストレスや体調の変化でも唾液の状態は変化します。できるだけ規則正しい生活をおくるようにしましょう。

 

《食事をとる時間や回数を見直す》

何度も食事をとってしまうとそれだけ歯の脱灰が進みます。食事をとるタイミングや回数をきちんと決めてダラダラととり続けない、糖類を含む飲み物を取らないように普段の食生活を見直してみてください。

 

《バクテリアセラピーを行ってみる》

 虫歯菌が多いとそれだけ虫歯のリスクも上がってしまいます。根本から原因を絶つために善玉菌を使用した「バクテリアセラピー」を行ってみてください。虫歯予防先進国のスェーデンではすでに行われている方法ですが「乳酸菌」のタブレットを舐めることでお口の中の悪玉菌(虫歯菌や歯周病菌)の量を減らすことができます。バイオガイア「プロデンティス」という商品は「Lロイテリ菌」という乳酸菌を摂取することで虫歯・歯周病・口臭予防へとつながります。とても手軽な方法で、乳酸菌のため全身にも良い効果があるのでオススメです。

 

虫歯になりやすい年齢というものはある?

 乳歯から永久歯に生え変わる時期6〜13歳の時期が虫歯になりやすい年齢になります。歯が生えたての時は「幼若永久歯」といい未成熟な状態で生えてきます。萌出後2、3年かけて歯質の結晶性が向上し、強い歯へと変化していきます。そのため、生え変わりの時期は虫歯になりやすいです。また、永久歯と乳歯の混合歯列になるため、歯磨きが難しく、不潔になりやすいです。きちんとお子さんが磨けるようになるまでの間は両親が仕上げ磨きをしてあげる等の管理が必要です。

 中学、高校の時にはTeenage cariesと呼ばれ上顎前歯や上下顎小臼歯隣接面や第2大臼歯の咬合面などに虫歯が多発します。この時期は、まだ歯が完全に成熟しておらず、また、親の庇護を離れ生活習慣が乱れやすい時期のため虫歯になりやすくなります。

 

虫歯になりやすい食べ物や飲み物はある?

 二糖類のスクロース(ショ糖)を多く含む食事は、虫歯菌の餌となり酸の産生を促してしまうため虫歯になりやすくなります。
 また、歯にくっつきやすい食べ物(スナック菓子等)も虫歯になりやすいです。食べ物だけでなく、糖類を多く含む飲み物も虫歯になりやすいです。これらを時間を決めずダラダラと食べ飲みしているとその間ずっと歯が脱灰される状態になるため虫歯になってしまいます。また、糖類を含まないものでも虫歯を促進してしまうものもあります。それは酸性が強いレモンやコーラ等です。これらは歯の表面を溶かしてしまうため脱灰しやすく、歯の酸蝕症を引き起こす原因となってしまいます。

 

虫歯になりやすい場所はどこ?

  まず一番虫歯になりやすい場所は、奥歯の噛む面になります。噛む面には溝が多くあり、汚れがつきやすいため虫歯になりやすいです。また、歯と歯の間も虫歯ができやすい場所になります。奥歯はどうしても見えづらい位置になりますし、歯の清掃状況が悪くなるため、奥歯の方が前歯に比べて虫歯になりやすくなります。反対に前歯で虫歯になりやすい場所は歯の先端よりも歯の根に近い、歯と歯茎の境目ができやすい部位になります。また、前歯の表面唇側が虫歯になりやすいです。この面は唾液の自浄作用が機能しないため、一番口を開けた時に目立つ部分なのですが虫歯ができやすい部位になります。

 

虫歯のなりやすさは遺伝する?

 虫歯は感染症のため、生まれたときにはお口の中に虫歯菌は存在しません。よって、虫歯のなりやすさは遺伝性のものではありません。ご両親がどれだけ虫歯菌を持っているか、虫歯リスクが高いか、それらを唾液を介して虫歯菌を移されているかどうかにより虫歯のなりやすさは変化します。

 

虫歯になりやすい人について まとめ

虫歯になりやすい

最後に虫歯になりやすい人の特徴とその対策についておさらいしましょう。

虫歯になりやすい人の特徴

  1. 唾液の量が少ない
  2. 虫歯菌の量が多い
  3. 虫歯治療した箇所が多い
  4. プラークが取りきれていない
  5. 間食が多い

虫歯になりにくくするための対策

  • 正しい歯の磨き方を習得する
  • 規則正しい生活をする
  • 食事を摂る時間や回数を見直す
  • バクテリアセラピーを行ってみる

いかがでしたか。我々が運営しております”どくらぼ”には、他にも皆様の大切な歯に関する情報が盛りだくさんです!是非他の記事にも目を通していただき、正しい知識を身に付けてくだされば幸いです。今後とも”どくらぼ”を宜しくお願い申し上げます。最後までご覧頂きましてありがとうございました。

 

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