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ホワイトニングは古い?歯茎の色を変えることが流行ってます!

2013年11月10日 22時05分
歯が白いととても印象が良くなりますよね。それと同じくらい、歯茎の色味も大切な要素になります。今流行ってきている、歯茎のホワイトニングガムブリーチをお伝え致します。

こんにちは。ライターのオヒョイです。今回は、歯茎の色についてお伝えしたいと思います。実は私、思春期から歯茎の色に悩んでいました。幼い頃から歯茎が黒ずんだ色だったので、これはどうしようもないのだと諦めていたのですが、なんと歯茎の色を変えることは可能なんです!もっと早く知りたかったなぁ・・・。いやいや、今からでも遅くない!!同じような悩みを持っている方、必見です!

ホワイトニングの次はガムブリーチ(歯茎の漂白)!

歯茎は意外と見られてる

口元を綺麗にしようと、歯のホワイトニングをされる方は多いと思います。

しかし、歯茎が黒ずんでいてはせっかくの白い歯が台無しなのです。基本、歯茎はあまり表に出ないので、歯茎の色を気にしていない人は多いと思います。しかし、話している時や笑顔になった時の少しだけチラチラ見える歯茎の色、人は結構見ています。 無意識見ています。

歯茎の色で口元の印象が変わってしまうので、白い歯を無駄にしないように歯茎にも注意をしてください。

歯茎の色

歯茎の色は個人差がありますが、大きく3つに分かれます。 

1.白っぽいピンク色健康な状態の歯茎は白っぽいピンク色です。

血液の流れが良く、歯茎に艶があります。ガムブリーチを行うと、この健康的な色になれます。

2.茶色系の紫色

歯茎の色が気になっている人に多い色だと思います。この色の原因は、加齢により血流が悪くなっている状態や喫煙、差し歯の金属が溶け出しているなど様々です。原因が当てはまらないのに紫色の歯茎の場合は、生まれつきのメラニン色素の量が関係しています。また、大人がタバコを吸う環境で育った子供は歯茎の色が紫色に変色するそうです。

差し歯の金属が溶け出している場合、ガムブリーチでは色の改善ができません。その場合はレーザー治療など別の施術が行われます。 

3.赤っぽい紫色歯周病で炎症をおこしていると、赤っぽい紫色になってしまいます。

炎症を起こしている歯はガムブリーチが出来ないので、まずは歯周病治療を行います。

ガムブリーチについて

ガムブリーチは歯科医院で行う、歯茎の漂白です。歯茎に専用薬剤を塗って終了します。施術時間は10分ほどで、表面麻酔をして施術するので痛みはほとんどありません。多くの方が1回の施術で満足のいくピンク色になります。3~4年の持続性があるのでお財布にも安心です。

自費診療なので、1回約5000円が相場のようです。

いかがだったでしょうか?歯茎の色が変わるだけで、とても印象が変わります。ホワイトニングの治療は金額も大きいですが、ガムブリーチは手ごろに出来るのでホワイトニングの前に施術を受けてみるのもいいかもしれませんね。意外と歯茎がピンク色になるだけで、歯の色が白く見えるかもしれません。是非、お試しください!

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