フリーワード

詳細条件

詳細条件を選ぶ

診療内容

サービス内容

歯医者 新着記事

このエントリーをはてなブックマークに追加

【News】身近な吹奏楽部出身者が危険!?中学吹奏楽部の3人に1人が陥る、ある病気。

2015年02月04日 10時15分
吹奏楽部の3人に1人が陥る病気があります。特に、管楽器担当が危ない!兵庫医大の発表をお伝えいたします。

【News】身近な吹奏楽部出身者が危険!?中学吹奏楽部の3人に1人が陥る、ある病気。

神戸新聞によると、中学生が過度に管楽器の練習をすることで、ある病気に陥りやすいことが兵庫医大の発表で明らかにされました。

中学生吹奏楽部の3人に1人が顎関節症を患っている!

その、病気とは

「顎関節症」なんです。

管楽器を演奏する際、顎にかかる負荷は甚大です。こうした負荷がハードに練習を重ねることで顎関節症に繋がるといいます。

神戸市内のも管楽器演奏者184人のうち、全体の34.8%にあたる学生が顎関節症を患っており、一般的な平均値である5~12%を大きく上回りました。

対策としては、痛みを感じた際は無理を行わずに適度な休みをとること、指導者は効率的な練習方法やなど練習内容の見直しを考えるなど負荷を軽減させることが大切です。

顎関節症は管楽器演奏家に多い病気として、海外でも注目されています。

 

顎関節症とは

顎の痛み、耳の下の痛み、口が開かない、あごを動かすとポキポキと音がなるなどの症状があります。放置しておくと、ものが食べられなくなり、激痛を引き起こすことがあります。

重症化すると外科手術をともなう治療が必要な場合があります。受診科は歯科の中でも口腔外科がオススメです。

この記事を気に入ったらいいね!しよう

どくらぼの記事を毎日お届けします!

レポートのカテゴリ一覧

歯科専門ライターによる、歯に関する情報がいっぱい

最も見られているレポート

歯医者の達人

歯医者さんが本当に薦めたい治療は、保険が効かない。

歯医者さんが本当に薦めたい
治療は、保険が効かない

日本人だけが知らない予防歯科の正しい考え方

日本人だけが知らない
予防歯科の正しい考え方

歯科技術の進化がとまらない

歯科技術の進化が
とまらない

悪い歯医者に騙されてはいけない

悪い歯医者に
騙されてはいけない

緊急QA

  • 噛むと痛い
  • 歯が浮く
  • 歯がしみる
  • 親知らずが痛い
  • 歯が欠けた
  • 歯が抜けた
  • 口内炎を治したい
  • すぐに口臭を抑えたい
  • 歯がグラグラする
  • 詰め物、差し歯がとれた
  • 歯並びを治したい
  • 歯茎から血が出る
  • 歯を綺麗にする
  • 舌が痛い
  • 顎が痛い
  • 唇の様子がおかしい