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セラミックの歯と、その他の素材の特徴を徹底比較!そうだったのか、セラミック!

2014年07月04日 11時38分
このページは、セラミックに使われる全ての素材とその他の素材の特徴を比較し、解説しているページです。

こんにちは!歯科情報サイト「どくらぼ」でございます! 本日のテーマは

セラミックの歯とその他の歯を徹底比較

でございます!

歯に詰め物(インレー)をしたい、歯に被せ物(クラウン、差し歯)をしたいといった場合、調べれば調べるほど様々な素材があり、よくわからなくなってきますよね。今回は、そんな情報をまとめあげましたので是非お読み下さい!

セラミックの歯にも、様々な種類がある

セラミックを始め、歯に使われる材料は本当にたくさんあります!多すぎて分からない・・・という人のために、特徴、メリット・デメリット・用途に応じた相場・寿命・どういった方にオススメか、をお教え致します。

セラミックの歯①二ケイ酸リチウムガラス含有セラミック

セラミックの歯①はニケイ酸リチウムガラス含有セラミックです。(e.max・エンジェルクラウンなど。オールセラミックと呼ぶ場合も。)

『特徴』 二ケイ酸リチウムガラスという透明感のあるセラミックで作られている詰め物・被せ物。

・メリット  透明感のあるセラミックでつくられており歯の透け感や形が美しく再現されている。

・デメリット メタルボンド、ジルコニアセラミックなどに比べて弱い。 咬み合わせの強い人、ブリッジには不向き。

『用途に応じた相場・寿命』  寿命は使用されて間もないので検証はこれから。しかし、従来のセラミックよりも壊れにくいことが予想される。 価格:45000円~15万円ほど(詰め物、被せ物の大きさにもよる)

『オススメの人』 咬み合わせが強くなく、形、色にこだわる人。

セラミックの歯②ジルコニアセラミック

セラミックの歯②はジルコニアセラミックです。人工ダイヤモンドにも使用されているジルコニアを歯科用に使用したものです。硬度ではセラミックの中でも最強とされています。

『特徴』

ジルコニアという金属の粉を焼き固めて作られたセラミックで作られている詰め物・被せ物。

・メリット  強度の強いセラミックのため咬み合わせの強い歯、ブリッジにも対応できる。 製作用の機械を持っている医院では、短期間で作成・装着が可能な場合もある。

・デメリット 若干白みが強く、透明感に欠ける(改良されてきています。)

『用途に応じた相場・寿命』 使用されて間もないので検証はこれからだが強度はセラミックの中でも最強。 費用は医院によって差がある。30000円~50000円で出来る所もあれば、10万円~20万円かかるところもある。

『オススメの人』 金属を使わずブリッジを作りたい人、咬み合わせの強い人。短い時間で被せ物を装着したい人。

セラミックの歯③ハイブリッドセラミック

セラミックの歯③はハイブリッドセラミックです。樹脂とセラミックを合成させたものです。

『特徴』 土台に金属が使われていて、人から見える部分の所にハイブリットセラミック、という歯科用のプラスチック(レジン)とセラミックがミックスされた素材が焼き固められて作られている被せ物。

・メリット  メタルボンド、ジルコニアセラミック・オールセラミックと比較して費用が安い場合が多い。 咬み合わせが柔らかいため割れにくい、歯に負担がかからない。

・デメリット 金属が使われているので(歯の裏側など)一部見えてしまう所もある。 色や透明感がセラミックに劣る場合がある。時間が経つと変色・変質しやすい。

『用途に応じた相場・寿命』 レジン部の変色・変質が生じてくるケースが多い。 レジンはセラミックに比べ、寿命が短い。 費用は35000円~

『オススメの人』 白い歯を入れたい、コストも重視したい、という人。

セラミックの歯④メタルボンド

セラミックの歯④はメタルボンドです。 これはセラミックで出来たものの中身を金属で固めているものです。

『特徴』

土台に金属が使われていて、人から見える部分の所にセラミックが焼き固められて作られている被せ物。

・メリット 昔からある定評のある治療方法。使用範囲が広く、概ねどこの被せ物にも使える。

・デメリット 金属が使われているので(歯の裏側・歯茎との境目など)一部見えてしまう所もある。

『用途に応じた相場・寿命』 金属の部分は十分に強度があるが、セラミックの部分は従来のポーセレンなのであまり強度がない。強く噛んだら割れる事も。 費用はおよそ60000円~。

『オススメの人』 昔から使用されている一定の評価がされている治療がしたい、という人。咬み合わせの強い人など

セラミックではない歯①金合金・白金合金

(金歯)

(白金合金歯)

『特徴』  金の含有量の高い(18K、20K)の金合金で作成された詰め物、被せ物。 白金合金はプラチナが高配合(10%~)されている。

・メリット 精度の高い被せ物が出来る。歯へのなじみが良い。虫歯にもなりにくい。貴金属なので溶け出しにくい。丈夫で数十年は大丈夫

・デメリット 金色なので目立ちやすい。

『用途に応じた相場・寿命』 寿命は30年以上持たせる人も珍しくはない 詰め物だと3万円~、被せ物だと5万円~

『オススメの人』 歯を長持ちさせたい、歯に良い材料を使いたい、と考えている人

セラミックではない歯②硬質レジン(ダイレクトボンディング)

『特徴』 

コンポジットレジンという白い歯によく似たプラスチックを直接削った所に詰める事により行う治療法

・メリット 歯と同じ色、質感の仕上がりが得られる。 直接行うので、1、2回程度の来院回数で治療可能。

・デメリット 大きく削った所、かみ合わせの強い部分には使えない。プラスチックを配合しているので変質・変色の起こる可能性がある。

『用途に応じた相場・寿命』 寿命は口腔内の環境や咬み合わせにより個人差が大きく、長いものではない2~3年。保険の場合3割負担で700円~、保険適用外で1万円~

『オススメの人』 小さい虫歯のある方、歯の形を少し修正したいという方(できない場合もあります)

セラミックではない歯③銀歯

『特徴』  金、銀、パラジウムという金属が配合された合金で出来た詰め物、被せ物。

・メリット 健康保険が使えるので自己負担が3割程度ですむ。

・デメリット 金属アレルギーが起こる可能性がある。若干出来上がりの精度が自費のものに劣る。ふちの部分に段差があるとそこから虫歯になりやすい。

『用途に応じた相場・寿命』 材料そのものの劣化が起こるまでの平均年数は2年から5年、歯のトラブルが起きる平均年数が7年ほどと言われている。保険が使う事が可能。自己負担3割の場合はおおよそ3000円から可能。

『オススメの人』 保険の範囲内で治療がしたい人

まとめ

いかがでしたでしょうか?どれがいいか悩ましい所ですが、「自分はなににこだわりたいか?」を考えたら何かがみえてくるかもしれません。治療先の先生に色々聞きながらきめるのもいいかもしれませんね。納得できる悔いのない選択が出来る事をお祈りいたします!

自分のカラダをまず、第一に考えそこから経済的にも無理のない方法を探すことをオススメ致します! 最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました!

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