ブリッジが合わない時には、どうすればいい?
ブリッジがうまく合わず、歯の間に食べかすなどが溜まりやすく、デンタルフロスや糸ようじなどが引っかかることが多い場合は、当然ですが、現在のアナタの歯とブリッジに何かしらの問題があると考えて下さい。
そのうえで、まずどういったことが出来るのかを1つずつ確認してみましょう!
ブリッジがずれて合っていない時に、まずすべきこと
まずは、かかりつけの歯医者さんなどに
・ブリッジに問題がないのかの確認をしてもらうこと
・歯ぐきは炎症などを起こしていないかを確認をすること
・ブリッジの土台となっている歯に問題はないかの確認をすること
・咬み合わせに問題はないのかの確認をすること
これらのポイントを診療していただくのが適切です。
具体的な症状がなくても虫歯や歯周病、かみ合わせの不具合などが生じているときがよくあります。ブリッジを変更せず、デンタルケアを変えるだけでもいいかもしれませんし、ブリッジをやり変えるなども視野に入れ考える事になるかもしれません。
合わずに違和感のあるままブリッジを放置せず、まずは歯医者さんで原因を調べてみて下さい。
日本の歯への良くない文化
日本の歯の文化として、歯が痛くなった、食事を噛むことができなくなった、そうした時に初めて歯医者さんに行くのが普通になってしまっていますが、この文化は日本独自の遅れたものです。
何かあったら行く歯医者ではなく、
何かある前に行く歯医者がこれからの大切な考え事になります。
身体全体の健康から見たときに、体内にものが入り込む口内がきれいであるだけで、実は多くの病気を防ぐことができます。ですので、何か歯に違和感があるなと感じた時はすぐに歯医者さんに行くことが理想です!早めに歯医者さんに行くことで治療費もかなり少なく抑えることができます。
歯に少しでも違和感を感じたら、歯医者さんに行くことで快適な人生を過ごして下さい!