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歯にブリッジをセラミックで入れることのメリット・デメリットをわかりやすく解説

2014年04月10日 11時50分
歯にブリッジをセラミックで入れるべきなのか、保険で金属で入れるべきなのか。このページでは歯科衛生士の講師を行っている専門家にお伺いしてきた内容をまとめます。

こんにちは!どくらぼ編集部でございます! 本日は、「歯にブリッジを入れるのだが、金属にしようかセラミックにしようか」と悩んでいるアナタにお送りする内容でございます。

セラミックと金属を徹底比較し、アナタのお役に立てる内容になっておりますので、是非お読み下さい

歯にブリッジをセラミックで入れるって実際にどうなの??

まずはセラミックのブリッジ、金属のブリッジそれぞれのメリット・デメリットをみて行きましょう。

歯のブリッジ、セラミックのメリット

「見た目の美しさ」 セラミックは保険診療で入れるものと違って内側に金属を使わないので自分の歯に近い透明感を出すことができます。見た目の美しさを求めた時、その条件となるのは単に色だけではなく艶感や透明感も見た目を大きく左右します。

保険診療で入れる場合も、ある程度隣り合う歯と同じような色を選びますが透明感を再現するのは難しいので場合によっては自分の歯とは違う質感に見えることがあります。また、金属を使わないのでアレルギーの心配がないのもメリットの1つです。

セラミックブリッジのデメリット

セラミックにした場合のデメリットは割れてしまう恐れがあることです。セラミックはある程度硬さのある材料ですが、衝撃には弱い面があるので、うっかり何か硬いものを噛んでしまったりすると割れてしまうことがあるかもしれません。また、同じ理由で歯ぎしりや食いしばりの癖がある人も注意が必要です。歯科医師とよく相談し、場合によってはマウスピース等が必要になるかもしれません。

また、費用の面もセラミックの場合は保険適応外となりますので保険診療の5倍以上の値段がかかってしまいます。

金属のブリッジのメリット・デメリット

「頑丈さ」 保険診療の金属のブリッジにした場合、奥歯ならセラミックよりも頑丈なところがメリットと言えます。前歯から数えて4番目以降の歯は保険診療で入れるとほぼ金属のみで作られますので割れることはあまりないと思います。

「デメリットはやはり見た目です」 前から4・5番目の歯(特に上の歯)は笑った時に見えてしまうので銀歯だと気になる、という方もいます。保険診療はあくまでも基本的な機能の回復を目的としているので(ここでの場合は歯抜けでないことと噛めること)審美的なことはあまり考慮されていません。保険診療で前歯にブリッジを入れる場合は(犬歯まで)金属の上に歯と同じような色のプラスチックに似た材料を盛り付けます。

表面につけるプラスチックに似た材料は、ある程度隣の歯に近い色調を選ぶことができますので隣の歯と馴染む色はもちろん、希望があれば自分の歯よりも白い歯を入れることも可能です。ただし、内面に金属を使用しているので自分の歯の時の様な透明感を求めるのは難しく、保険外診療に使用する材料に比べて白い色調が変わりやすい傾向があります。

食べ物の好みや生活習慣にもよりますが1~2年で色調が変わった様に感じる人もいます。見た目のことを考えると、保険診療にはセラミックと比較した際、メリットはないかもしれません。メリットを挙げるとしたらやはり金額だと思います。本数や土台となる歯の状態にもよりますが、セラミックより格段に安い値段で入れることができます。

セラミックのブリッジの費用について

費用に関してですが、セラミックは保険外診療なので歯科医院ごとに値段が異なります。最終的に入るものが同じセラミックだとしても、場所や本数はもちろん、その土台に使用する材料、削る料金、型取りに使用する材料と料金、回数、歯科技工士の技術、最終的につける時の材料、その後の保証などによって料金が異なります。

また、一般的な傾向として、地方に比べて都心部は料金が高めに設定されていることが多いかもしれません。医院ごとに異なりますが、あえて金額を出すなら奥歯1本あたり10万円前後くらいでしょうか。ただし、高いからといっていいわけでも悪いわけでもないのが難しいところです。最高の技術を安く提供してほしいのが患者さんの希望だとは思いますが、削るのも型を取るのも、ブリッジを作るのもすべて高度な技術を要する作業なので金額設定はどうしても医院によって異なってしまいます。中には、つけた後に保証期間を設けている為、若干高めという医院もあるかもしれません。

何を1番求めるかは患者さんによって違いますし、医院側も高いものを薦めたいというわけではないので、「面倒な患者だと思われたら嫌だから…」と躊躇せずに、疑問に思うことや気になることは何でも聞いて、それぞれのメリットやデメリットを考慮した上で、自分にはどちらがいいのかをよく相談の上決めていただくのがいいです。

以上でございます。最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!

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