
内装は清潔感があり、対応も良く、医療技術も全てが完璧でしたので最高評価です。
中目黒歯科医院では、「カスタマーファースト」患者様の意見を第一に、患者様の視点、立場になり治療に取り組み、患者の皆様が、いつまでも美しい笑顔でお過ごしいただけるよう、歯科医師、スタッフが一丸となり、安全、確実かつ質の高い医療サービスを提供しております。
当院では、オールセラミック(白いかぶせ物、詰め物)や、オールセラミックを利用した歯並び矯正、ホワイトニングなど、審美歯科治療に力を入れています。中目黒と言う地域柄、芸能プロダクションとも契約し、多くの芸能人やスポーツ選手の治療にも携わらせていただいています。
オールセラミックと聞くと、白い歯で審美的に優れたものであり、見た目を気にされる方が利用するイメージがあるかと思います。確かにその通りで、芸能人などの見た目を重要とする職業の方や、女性の方などが多く利用していらっしゃいます。しかし、見た目以外にも、オールセラミックにはメリットがあります。まず、保険で入れることのできるかぶせ物や詰め物はほとんどが金属を使用したものです。金属は必ず錆びます。口の中は常に濡れた状態ですので、その中に金属があれば、錆びるのは当然です。錆が出てくることにより、その部分から再び虫歯になり、再度治療が必要になって、また歯を削ることになってしまいます。さらに、金属は溶け出し、少しずつ人体に吸収されてしまいます。原因不明のアトピー症状や、手足の湿疹などの原因に、歯科治療での金属アレルギーが原因であるケースが近年注目されています。このように、オールセラミックには審美的なメリットだけでなく、虫歯の再発防止や、健康維持にも関与しているのです。
中目黒歯科医院では平日は夜21時、土曜診療も行っております。歯でお悩みの方、審美歯科にご興味のある方は、ご相談ください。
また、このところ新しく耳にするようになった「インフォームド・コンセント」という言葉ですが、この言葉の意味や「インフォームド・チョイス」という歯科治療において大切な考え方についてお伝えいたします。
医科や歯科などの医療機関でインフォームド・コンセントが重要ということはよく知られています。インフォームド・コンセントは過去のナチスの人体実験の反省や患者の権利の強化を図る目的から始まりました。アメリカから始まったインフォームド・コンセントは日本でも採用され、現在まで医療の基本として提唱されています。そして近年このインフォームド・コンセントはさらに進化して、インフォームド・チョイスという考え方が生まれてきました。わかりやすく言えば「コンセント=同意」から「チョイス=選択」へと変わったのです。
それではどのように変わり、それによってどんなメリットが生まれるのかを説明します。
Point 1 インフォームド・チョイスという考え方
インフォームド・チョイスを和訳すると「説明と選択」ということになります。歯科に限らず病気の治療法はひとつではないことがよくあります。治療の効果や術式はもちろんのこと、治療期間、痛みの有無、安全性やリスク、術後のケア、費用、見た目、日常生活への影響など選択する基準は患者さんによって違います。そこで、治療法をいくつか提案して患者さん自身に選択してもらうインフォームド・チョイスという感が方が生まれました。医学が進歩していろいろな治療法が研究実践されるようになったからこそできる考え方といえますね。
Point 2 インフォームド・コンセントとの違い
従来のインフォームド・コンセントは、歯科医師の「こういう治療をしますのでいいでしょうか?」との問いに患者さんが「わかりました」という形式で使われることが多いように思います。そこには治療内容の説明に留まって患者さんは本当にわかっていたのか?という疑問が残ります。インフォームド・チョイスでは病状の説明をした上ですべての治療法の選択肢を挙げ詳細に説明し、患者さん自身に決めてもらうという考え方です。つまり患者さんが本当に納得できる医療の提供ということを意味します。
Point 3 インフォームド・チョイスが重要な理由
これまでの治療では、治療成果に納得がいかずトラブルになるケースや患者さんが泣き寝入りするケースなどもありました。もちろん医療機関側としては説明義務を果たしたつもりでも、患者さんにとっては言われるままに治療を受けたという不満が残ることがあります。そこで選択決定を患者さんに委ねることで、本当の意味での同意を得ることになり信頼関係も築きやすくなります。また治療後の満足感がより得られるだけでなく、トラブルを避けることもできるといえます。
医療の現場は昔とはずいぶん変わりました。技術だけではなく医療のあり方も日々進歩し、より患者さんと医療従事者が近い存在になってきているように感じます。
インフォームド・チョイスとは
●説明と選択・同意という患者さん主体の治療を行える
●患者さんが自分で決めることでモチベーションが上がり治療後の満足感が高まる
●術後のトラブルを回避できる
というメリットがあるといえるでしょう。
今後ますます医療の現場で導入されていくでしょう。
審美歯科をはじめ、通常の保険歯科治療ではない処置はお金がかかります。だからこそ患者さんにとって大切なことは自ら選べるようになることと、選ぶための選択肢をしっかりと提示する歯医者さんと出会うことです。
アナタが良い歯医者さんに出会えることを願っています。
もし、東京近辺や、目黒区でも通いやすいという方でしたら、いつでもお話にきてください。
玉橋岳史 先生
略歴 |
昭和大学歯学部 厚生労働省 臨床研修指導医 日本赤十字社医療センター登録医 |
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所属団体 |
ICOI(International Congress of Oral Implantologists) |
中目黒歯科医院の玉橋 岳史先生から一言
中目黒歯科医院院長の玉橋岳史です。
審美歯科とは、患者様の口腔内の歯の色、形、機能性の調和を図りながら、美しさに焦点を当てた治療のことです。中目黒歯科医院では、審美歯科に重点を置き、オールセラミックを利用した短期間での歯並び矯正や、銀歯を白い詰め物に変える治療などを提供しております。近年、患者様の歯に対する審美意識の向上もあり、様々な治療に関するご要望がございます。当院では、「カスタマーファースト」を第一に、患者様のご希望をかなえられるような治療が提供できるよう日々全力で治療に取り組ませていただいております。また、患者様の負担を少しでも減らせるように、できるだけ少ない通院回数で治療が終了できるよう心がけております。
中目黒歯科医院は、歯科医療を通じて、皆様の美しい笑顔をサポートしていけますよう、スタッフ一同診療に望んでおります。
中目黒歯科医院さんの特徴は、駅から離れているという点にあるかもしれません。本来、駅から離れていればいるほど人が来ないと思われるかもしれませんが、中目黒歯科医院さんは、口コミが連鎖を招き多くの患者さんが先生の治療をもとめ通ってきます。患者様の視点で患者様に適した診療を行うことが人気の秘密なのかもしれません。 |
中目黒歯科医院へのアクセス:東京都目黒区中目黒1-1-41あざみビル1階
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休診日
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備考
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住所
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